サイゾーウーマン芸能男性タレント好きなコメンテータートップ3発表 芸能 【サイゾーウーマン世論調査】 長嶋一茂が古市憲寿と1票差で1位に! 嫌われがちなバラエティのコメンテーターで好きな人トップ3発表 2024/05/10 09:52 サイゾーウーマン編集部 女性タレント男性タレントサイゾーウーマン世論調査 2位:古市憲寿 4票(17%) 2位には、「女性が嫌いなコメンテーター」ランキングで6位だった、社会学者で作家活動もしている古市憲寿という結果に。『めざまし8』(フジテレビ系)をはじめ、『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)や『ワイドナショー』(フジテレビ系)など、さまざまな番組にコメンテーターとして出演しています。 今回のランキングの中では若手に属している彼ですが、“空気を読まない男”としてたびたび葉に衣着せぬ発言で炎上することも。かつてはウエンツ瑛士を例に挙げた“ハーフ差別”で「レイシストな上にルッキズムの塊で最低」などと批判されました。 しかしその一方で、番組で展開する数々の暴論には一本筋が通っていると感心する人もいます。中には辛らつなことを言って、わざと議論を紛糾させる「炎上芸」だと分析する声も。彼の発言に一種の爽快感を覚える人が多いのが、多くの番組に呼ばれる理由なのかもしれません。 3位:アンミカ 3票(13%) 「嫌いなコメンテーター」ランキングで1位だったアンミカが、3位に輝きました。現在『サタデープラス』(MBS系)と『DayDay.』(日本テレビ系)にレギュラー出演しているアンミカ。レギュラー番組以外にも多くの番組に出演していて、彼女を見ない日はないのではと思うほどの人気ぶりです。 テレビに引っ張りだこな一方で、「自信満々でコメントしてるけど、その自信の根拠がわからない」「うるさいのが鼻につく」など批判的な意見も多く、“嫌い”なランキングでは2位に差をつけての1位になっていました。 ただし、彼女の明るさやポジティブさに「元気が貰える」と感じている人もいることは間違いありません。実際に、アンミカの前向きな言葉が毎日拝める21年発売の『ポジティブ日めくりカレンダー 毎日アンミカ』は大ヒット。彼女の人気を証明するものとなりました。 同率3位:杉村太蔵 3票(13%) アンミカと同率3位にランクインしたのは、杉村太蔵。「小泉チルドレン」として05年に26歳(当時)という若さで政界入りしたものの、数々の問題発言で物議を醸した彼。その後はタレントに転向し、以来数々のテレビ番組に出演しています。 タレント活動の中でもその奔放な発言は健在で、「世間知らずのボンボン」などと批判を浴びることも多い様子。 それでも『サンデー・ジャポン』(TBS系)や『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)など、多くのレギュラー番組を持つには何か理由があるはず。「実は好き」と回答した人にとっては、ある意味“素直”な発言が好印象に映るのかもしれません。 同率3位:デーブ・スペクター 3票(13%) 今回ノミネートされた10人の中でも“古参”のコメンテーター、デーブ・スペクターも3位にランクイン。コメンテーターとしてのイメージが強いですが、実は放送作家や放送プロデューサーとしても活躍する人物です。 アメリカ出身ながら流暢な日本語を操り、親しみやすい笑顔と話術で数々のバラエティに出演するデーブ・スペクター。「嫌いなコメンテーター」ランキングでは8位にランクインしていましたが、日本の芸能界事情にも詳しく、時折ギャグを交えながら切り込む姿に、親しみやすさを覚える人もいるのではないでしょうか。 現在70歳ですが、X(旧Twitter)でも頻繁に発言しており、191.1万人ものフォロワーを抱える人気ぶりです。 4位以下のランキングはこちら! 前のページ12 サイゾーウーマン編集部 芸能・ジャニーズ・美容・暮らし・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト X:@CyzowomanC Instagram:@cyzowoman オンナを刺激するニュースブログ[サイゾーウーマン] 最終更新:2024/05/10 09:52 嫌いは無関心より好きって言うしね 関連記事 “矢口真里の夫”が育児ブログ開設、長嶋一茂「男は女から金をせびられなければ価値はない」お騒がせの男たち『ザワつく!金曜日』15.6%の快挙に「なぜ高視聴率?」の疑問! 長嶋一茂、石原良純、高嶋ちさ子……「若者層には老害キャラ」?長嶋一茂、『ワイドナショー』で“五輪中止”発言もK-1出演に批判! 「説明力ない」「何か言える立場じゃない」『とくダネ!』小倉智昭、古市憲寿に声荒らげる! 「そういうことは言っちゃダメ!!」と“お説教”も「古市の意見に賛成」の声3時間遅刻のフワちゃんに「ありがとう」――絶対に怒らないアンミカに思うこと 次の記事 山田涼介、7月期主演ドラマの視聴率に懸念 >