22.5万人が保存した大ヒット【豚ひき肉のとろたまあんかけ】作ったら、8歳児の“一瞬で完食レシピ”だった!
料理がまったくできない主婦の私。もう何年も夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます!
今日のレシピ:【豚ひき肉のとろたまあんかけ】時短クック/時短・簡単レシピ
何かを買おうかとか、初めてのレシピを作ってみようなど思った時に、重要視するのが「ユーザーの声」もしくは「それを見たユーザーが起こした行動」じゃないでしょうか。今まさに料理できない私がSNSのレシピで、あるキーワードを貪るように探し徘徊しています。
それは……「⚪︎万人が保存したレシピ!」「過去イチ保存数!⚪︎⚪︎レシピ」など、みんなが「保存」を押して「後でじっくりみよう♪」となるものに、ハズレはないことに気がつきました。ということで、今回はインスタで見つけた保存数22万超えの子どもウケ抜群とうわさのひき肉レシピ丼に挑戦してみました。
目次
・【豚ひき肉のとろたまあんかけ】材料
・【豚ひき肉のとろたまあんかけ】料理手順
・【豚ひき肉のとろたまあんかけ】カリッとしていて、豆腐はフワフワ♪
【豚ひき肉のとろたまあんかけ】材料
材料 | 分量 |
豚ひき肉 | 80g |
A:砂糖 | 小さじ1 |
A:醤油 | 小さじ1 |
卵 | 2個 |
B:水 | 120ml |
B:薄口醤油 | :小 |
B:みりん | 小さじ1 |
B:砂糖:小さじ | 小さじ1/2 |
B:鶏がらスープの素 | 小さじ1/2 |
B:オイスターソース | 小さじ1/2 |
B:片栗粉 | 小さじ1と1/2 |
塩コショウ | 適量 |
小口ネギ | 適量 |
(レシピは時短クック/時短・簡単レシピ)
ほぼ調味料ばかりになった画像です。予め調味料のAは混ぜておきました。
【豚ひき肉のとろたまあんかけ】料理手順
フライパンを中火で熱したら豚ひき肉を入れ、パラパラになるように炒め、Aを入れてさらに炒める。ひき肉に火が通れば溶き卵を加えます。
菜箸で混ぜながら好きな固さで火を止めます。
鍋にBを入れて中火にかけ、回しながら加熱し、とろみがついたら火を止める。
古いキッチンと錆びた鍋で昭和の香りがしている画像が恥ずかしいのですが、この「回しながら」がよくわからず、筆者はスプーンで回しました。きっとスプーンじゃなくてもいいと思いますけど、お好みで!
ご飯の上にひき肉を乗せたら、鍋のあんをかけて塩コショウで味を整えたら小口ネギを適量のせ完成です!
このビジュアルですから、写真を撮るのを忘れて一口食べてしまった画像がこちら。まだ何とかとろみ感を保っていてセーフ。
卵を2つも入れていいのか迷いましたが、大人ならちょうどいい丼になりました。家族4人分を夕飯に作ったので、子どもたちの反応が楽しみ♪
【豚ひき肉のとろたまあんかけ】トロトロたまごに甘いあんかけが堪らない
子どもウケに合わせてか、結構薄味ですが、トロトロたまごに甘いあんかけが堪らないおいしさ!
6歳の次男の反応は、ただ黙々とスプーンを口に運び続け、8歳長男は一瞬で丼を完食して「おかわりないの? こくうまだったわぁ〜」と普段使わない言葉もいただきました。
確かに薄味なのに、コク深い甘味が新鮮で、いつもと一味違ったどんぶりが楽しめました。「保存数=間違いないうまさ!」で決まりでしょう!
【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(胃袋に優しいので夜食にもいけそうです)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(実は卵が固くなりすぎた気もしています)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(子どもウケはもちろん、夫ウケもバッチリです!)