SixTONES、6人でドラマ出るなら「日曜劇場」希望! 京本大我は“イキってる役”に?
SixTONESがパーソナリティを務めるラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)。2月10日に放送200回目を迎えたことを記念し、メンバー全員が生出演。“6人でドラマ主演するなら?”という話題で盛り上がった。
目次
・SixTONES・松村北斗、ドラマ撮影現場では“面”を被る
・SixTONES、6人でドラマに出るなら「日曜劇場」
SixTONES・松村北斗、6人の主演ドラマでは“面”を「被らせて」と語ったワケ
この日、番組にはリスナーから「もし6人が主演のドラマを撮影するとしたら、素でできますか? ほかの共演者が気になって、もう1人の自分を演じますか?」との質問が到着。
まず、田中樹は「俺は素でいられる気がするな、6人いたら」と回答。京本大我も「5人がいたらそっち(のテンション)に引っ張られちゃうよね」と同調した。
対して松村北斗は、演技に集中するためにも現場では「(面を)被らせてほしい」とコメント。また、森本慎太郎も「6人主演だったら、逆に(キャラクターを)作ると思うけどね。『(芝居の現場だと)俺らめっちゃスイッチ入りますよ?』みたいな」と、普段からは一転して真面目モードで臨むのではないかと予想。
この意見に田中も納得し、「逆に『俺、本番ちゃんとやりますよ』っていう、ほかの5人への『仕事は一応ちゃんとやってるから、外では』みたいなのをやるよね」「『俺、役者スイッチありますけど』みたいな。『(グループ仕事以外の)外で培ってきた役者のスイッチありますよ』みたいなのをやっちゃいそう」と、メンバーに対して役者としての力量を亜アピールする可能性はあると語った。
しかし京本からは「気づいたら絶対6人でしゃべり始めてるよ」とツッコまれると、田中は「どっちが勝つかだよね。役者スイッチありますの感じを演じちゃうのか」と推測。ただ、メンバーが現場にいたら「待ち時間は楽しくなる」「昼休憩はどうせなら6人で集まっていきたいよね」と期待を語った。
SixTONES、6人でドラマに出るなら“医療もの”や“弁護士もの”で「日曜劇場みたいなやつ」を希望!
なお、6人は2012年4月期に放送された学園もののドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)で共演したことがきっかけでグループを結成しているだけに、田中が「今、6人でやるならどういうドラマ?」と質問すると、森本は「医療もの」を提案し、高地が「俺、小児科医がいい」と反応。森本は、医療用語のセリフを噛むなどNGが頻発しそうなため、「いじり合いみたいなのが始まったら、すんごい楽しいと思う」と理由を説明した。
ちなみに、森本と京本は“医療もの”以外では「弁護士」「“日劇”(日曜劇場枠)みたいなやつがいいよね。『半沢直樹』(TBS系)みたいな」と、シリアスな展開のドラマをやってみたいそう。森本は「6人それぞれキャラが違うし、役になったらすごい面白いと思う」と想像を膨らませた。
すると、番組後半ではリスナーから“6人全員が出演する日曜劇場”の設定について「京本さんは、敵のITインテリ起業家であの手この手を利用してみんなの邪魔をして、最後ボロボロに負ける設定はどうですか?」との提案が到着。この設定に乗っかり、田中が「最後はアレだよ、『僕のデータは完璧なんだ!』『僕が負けるわけない!』って言うやつ」と具体的なセリフまで想像すると、京本は「いいね~、好きっすね」「俺、そこまでイキってて情けない負け方、結構好きなんだよね」と満更でもない様子だった。
この放送にリスナーからは「6人でドラマ演るなら、医療ものが面白いかもね」「京本さんが日劇に出る時の悪役設定を聞いて出てきたセリフ案が『僕のデータは完璧なんだ!! 僕が負けるわけない!!』なじゅりちゃん、ぼっちゃんの好みの解像度高」「6人全員のドラマ、いつか本当に見たいな」との声が集まっていた。