くら寿司vsはま寿司、期間限定メニューおすすめベスト3! 『新マグロに賭けた男たち』ファンは要チェック
サイゾーウーマン編集部員が週替わりで近況をつづっていく「編集部コラム」。半径1メートルの身近な話からジャニーズや芸能ニュースのネタまで縦横無尽に話題が飛び出します!
こんばんは、サイゾーウーマン編集部のNです。本日1月26日から、くら寿司で期間・数量限定の新フェア「極上いくらと天然くえフェア」が始まったので、さっそく食べてきました!
3日前の23日は、はま寿司で同じく期間・数量限定の「はま寿司の大トロ100円と北海道・東北祭り」が始まっています。
どちらもNが実食レビューを担当させていただいたので、寿司まみれの1週間になりました! それでも飽きないのが寿司の魔力ですね。
さて、人気の回転寿司チェーンを2つはしごしたことで、「これはみんなにおすすめしたい!」と心から思うネタとも出会いました。今回は、両店あわせて全10皿食べた中から、特におすすめしたいもの、またリピートしたいものを3つ紹介させていただきます!
※一部商品は販売期間が異なります。
※一部店舗は価格が異なります。
くら寿司vsはま寿司、期間限定メニューおすすめベスト3
おすすめ1位:【はま寿司】北海道噴火湾産大粒ほたて 110円(数量限定)
レーンで商品が到着したとき、何が現れたのかと困惑したほどネタが立派だった一皿。見事な貝柱に、白子までどっしりとついていて、見た目のボリュームがすごい!
一口で食べてみると、うんめーーーーー!! ほたてのうまみが四方八方からあふれてきます。柔らかいしジューシーだし、そこにレモンの酸味と昆布醤油が乗っかって大・大・大正解。これが110円って、もはや事件ですよ!! なお、この北海道噴火湾産大粒ほたては、はま寿司「日本のうまいネタ」シリーズの一品のよう。他シリーズも食べてみたくなりました。
コスパ:★★★★★
満足度:★★★★★
※販売期間:数量限定、なくなり次第終了
おすすめ2位:【くら寿司】味付いくら 115円(数量限定)
口に入れると、いくらのジューシーさがいきなり襲来。小粒のいくらですが、皮がパッツパツに張り裂けそうなほど、中にエキスが詰まっているのがわかります。そして、のりがうまい。パリパリで風味も良いです。きゅうりで後味はさっぱり。2貫で115円はコスパ◎!
公式サイトによると、くら寿司特製の醤油ベースのタレに漬け込んだいくらとのこと。「大粒いくら」(一貫)190円もあります。
コスパ:★★★★★
満足度:★★★★★
※販売期間:1月26日(金)~2月4日(日)
おすすめ3位:【はま寿司】青森県大間の天然本まぐろ 319円(数量限定)
「青森県大間の本まぐろ」と聞くと、『新マグロに賭けた男たち』(テレビ東京系)シリーズの“悲運の漁師”山本さん(と、その愛猫・ピコ太郎)がどうしても思い浮かんでしまい、この皿一枚にもグッとくるものがあります。
そんな「大間のまぐろ」を口に入れると、んんん!? 身の質が繊細で柔らかい! ただの赤身とはまるっきり違い、赤身の旨みも強い。まるで心地よい高級掛け布団のように、舌を優しく覆ってきます。一貫319円は、はま寿司にしてはお高めですが、「大間のまぐろ」の体験費と思えば全然あり!
『新マグロに賭けた男たち』ファンには、ぜひ味わってもらいたい一皿です。
コスパ:★★★★★
満足度:★★★★☆
※販売期間:数量限定、なくなり次第終了