サイゾーウーマン芸能YouTube2023年5大YouTube事件簿 芸能 しばゆー&あやなん離婚騒動その後、コムドット登録者35万人激減【2023年YouTube5大事件簿】 2024/01/03 15:00 田口るい(ライター) 二宮和也芸能ウラ情報高橋海人 ティアラを敵に回す粗品(C)サイゾーウーマン 2023年もさまざまなYouTuberや芸能人が、YouTube上での思わぬアクシデントや問題発言により物議を醸した。そこで今回、特に世間を騒がせた5つの事件や出来事を振り返りたい。 【目次】2023年のYouTube5大事件 (1)東海オンエア・しばゆー&あやなん、離婚危機からの“セカパ”公開 (2)コムドット、チャンネル登録者数35万人以上激減 (3)中学生YouTuberグループ・ちょんまげ小僧が大ブレーク (4)霜降り明星・粗品、YouTubeで暴言連発 (5)旧ジャにのちゃんねる、「TOBEイジリ」が波紋 (1)東海オンエア・しばゆー&あやなん、離婚危機からの“セカパ”公開 YouTuberのあやなんが昨年10月、東海オンエアのリーダー・てつやに対する不満をぶちまけ、同時に夫であるしばゆーとの離婚を示唆。その後、しばゆーもSNS上で大暴走し、その結果、東海オンエアは活動休止を発表した。 さらに、あやなんは夫婦で“セカンドパートナー”を作ることを公認しているとも暴露。彼女のセカンドパートナーは元ホストの年下男性だという。 この男性と一緒に行ったライブ配信で、あやなんは「貢いでるってよく言われるけど、貢いでるわけではない。向こうの本命は私だよ。だからデート代とかは私が全部出してあげる」などと説明したが、ネット上では「ホストと太客の関係にしか見えない……」との指摘も多かった。 その後、あやなんはX(旧Twitter)で、別居中のしばゆーとの関係について「互いを怨み合ったりするような最悪の関係になった訳でも無いです」などとつづったが、離婚間近と見るファンは多い。 (2)コムドット、チャンネル登録者数35万人以上激減 昨年6月、5人組YouTuberグループ・コムドットとYouTuberコンビ・平成フラミンゴの間で、イベント出演をめぐるトラブルが発生。これに際して、コムドットのリーダー・やまとが「証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ」などとXに投稿したが、ファンの間では平成フラミンゴに対する批判と受け取られ、大炎上した。 この一件以降、コムドットのYouTubeチャンネルの登録を解除するユーザーが続出。ピーク時には416万人(6月23日時点)まで伸びていたものの、12月27日時点で380万人にまで激減してしまった。 なお、コムドットは12月24日放送の『ななにー 地下ABEMA』(ABEMA)にゲスト出演。番組レギュラーの香取慎吾は「(コムドットの)YouTube面白いよ、見たことある!」と好意的な反応を示しつつも、たびたび炎上していることに関しては「やまとくんの発言が問題なんじゃないかな?」とはっきり指摘していた。 (3)中学生YouTuberグループ・ちょんまげ小僧が大ブレーク 22年12月から活動を始めた中学生YouTuberグループ・ちょんまげ小僧が、23年8月21日にチャンネル登録者数100万人を突破した。 ちょんまげ小僧は、中学生らしさが漂う無邪気な企画動画が話題を呼び、さらにメンバー・ひき肉が両腕を大きく前後に広げながら披露する自己紹介フレーズ「ひき肉です」がTikTokやXで大バズり。 この「ひき肉です」をマネする芸能人やインフルエンサーが相次ぎ、「Simeji presents Z世代トレンドアワード 2023」のコト部門大賞を受賞するなど、一躍時の人となった。 (4)霜降り明星・粗品、YouTuberに暴言連発 霜降り明星・粗品といえば、自身のYouTubeで借金やギャンブルにまつわるエピソードをぶっちゃけることで知られているが、23年は“暴言”がたびたび物議を醸すことに。 同8月に個人チャンネルで公開したフリップネタ動画では、「YouTuberは全員おもんないやろ! 1人もおもんないよ?」と発言。 同9月にカップルYouTuber・のっくとのコラボ動画を公開した際には、のっくがYouTuber・スカイピースのファンだと明かすと「『スカイピース』ってさ、俺あんまわからんけどさ、YouTubeの中で1番おもんない人らちゃうの?」と名指しで言い放っていた。 さらに同12月には、King & Prince・高橋海人と女優・有村架純の熱愛報道に一部のキンプリファンが否定的な反応を見せていることについて、「キンプリ髙橋海人の代わりにカスのコメントに反論」と題した動画で反論。 「高橋海人おろし(憑依させ)て、反論していきたいと思います」とイタコ風の設定を説明し、「もう応援すな、お前。俺は彼女がおる! だから別になんやねん! 応援いらん!」などと言いたい放題だった。 (5)旧ジャにのちゃんねる、「TOBEイジリ」が波紋 嵐の二宮和也、KAT-TUNの中丸雄一、Hey!Say!JUMPの山田涼介、Sexy Zoneの菊池風磨による旧「ジャにのちゃんねる」(現・よにのちゃんねる)は、滝沢秀明氏率いるTOBEを“イジった”としてネット上で波紋を呼んだ。 というのも、TOBEの公式YouTubeチャンネルといえば、新メンバーの加入を発表する際、生配信冒頭でタレントの黒いシルエットが映し出された後、彼らにスポットライトが当たる……という演出がお決まり。そんな中、二宮らは、昨年7月に行った旧ジャニのちゃんねるの生配信で、これをそっくりそのままマネしたのだ。 翌日、滝沢氏がTikTokライブでこの件に触れ、「(二宮から)『イジっちゃった』っていう連絡は来ました」「『ダメよ』『ややこしくなるから』って一応送ったんだけど、生放送だっていうの知らなくて、あぁ遅かった……と思って」とコメント。 滝沢氏と二宮の交流を喜ぶファンがいる一方で、「タッキーのことバカにしてる」「許可を得てないなんて……」と疑問視する声も上がっていた。 今や多くの人々にとって身近なメディアとなり、影響力も大きくなったYouTube。24年もさまざまな“事件”で世間をにぎわせてくれることだろう。 東海オンエア・しばゆー、不倫相手の正体判明? プリ姫、ななもり。炎上YouTuberは今 人気YouTuber・あやなんが今月、夫の東海オンエア・しばゆーとの離婚をほのめかし、同グループのリーダー・てつやへの暴言を繰り返すなどした騒動。YouTubeチ...サイゾーウーマン2023.10.25 KAT-TUN・亀梨和也のYouTube、“後輩”Snow Man・目黒蓮がかわいすぎ!?――Twitterで日々、ジャニーズタレントにまつわるイラストを投稿中のジャニオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の様子を...サイゾーウーマン2023.11.30 田口るい(ライター) HIPOHOP系音楽誌の編集部勤務を経て、フリーランスとしてエンタメ系やカルチャー系の記事を執筆。推しはSixTONESのジェシー。 最終更新:2024/01/03 15:00 YouTube流行語大賞は「セカパ」で 関連記事 ぷろたん、女性127名のリスト流出で炎上騒動「時系列まとめ」【2023年12月12日最新】KAT-TUN・亀梨和也のYouTube、“後輩”Snow Man・目黒蓮がかわいすぎ!?メイクのプロのYouTubeがきっかけで購入! シュウウエムラの「最高評価」スプレーとは?政府が「ホストにハマった女性」の支援検討、ROLANDは売掛禁止――元ホス狂いの私見は?『ブレイキングダウン 10』出場の才賀紀左衛門、鈴木千裕や魔裟斗を「芋芋しい」と批判? 次の記事 人気に実力が伴っていないイケメン声優3名 >