トレンド商品ガチレビュー

【ドン・キホーテ】情熱価格88円の食パン、第一パン製造でコスパ◎！　トーストより生食がおいしい

2023/11/25 19:00

tukki（ライター）

　11月25日放送の『熱狂マニアさん』（TBS系）で“激安の殿堂”ドン・キホーテが特集される。「マニア厳選4000種からベスト4＆なにわ男子アメ横爆食旅」として、ドンキを愛するマニアの面々が登場するという。

　ドンキといえば、オリジナル商品ブランド「情熱価格」シリーズで展開中の食品も人気。そこで、サイゾーウーマンは毎日の食卓に欠かせない食パンに注目して、情熱価格の食パンを実食比較してみた。情熱価格の「薫麦」6枚切り（税込み88円）、業務スーパー「天然酵母食パン」（約2斤）（税込278円）、トップバリュの「もっちり仕上げ熟成湯捏の食パン6枚切り」（23年現在販売を確認できません）の3種類をそれぞれ生食、トーストで実食。一番おいしいものを決定してみた。

※ 2021年9月30日公開の記事を再編集しています。
※価格は23年11月時点での最新情報です。

　高級食パンを筆頭に空前の食パンブーム継続中で、どこでもハイクオリティな食パンが買える昨今。そんな食パン戦国時代において、PB（プライベートブランド）の食パンも頑張っているらしい！　そんなウワサを聞きつけて、「イオン」「ドンキ」「業務スーパー」のPB食パンを実際に買って、家族5人で食べ比べてみました！

ドン・キホーテ、業務スーパー、イオンの食パン

【イオン・ドンキ・業務スーパー】低価格「食パン」食べ比べレビュー！　家族5人の採点、最もおいしいのは○○だった！の画像1 — 今回食べ比べする食パンたちです！（C）サイゾーウーマン

　食パンといえば、日本人にとってお米に並ぶ主食です。朝は断然トースト派という方も多いのでは？　ここ数年は、高級食パン専門店が次々に登場するなど、かつてない食パンブームが続いています。サイゾーウーマンでも、これまでに高級食パンやスーパーの食パン食べ比べをしてきましたが、どれもレベルが高いものばかり。

　そこで、今回は「低価格」が支持されている3つのPB（プライベートブランド）の食パンに注目。激安の殿堂ことドン・キホーテ、おなじみの業務スーパー、そして大手のイオンの3つです。

　それぞれ食べ比べた商品名は、下記の3つ。

■イオントップバリュ　ベストプライス　「もっちり仕上げ熟成湯捏の食パン6枚切り」116円（税込み）
※23年11月現在、販売を確認できません。「熟成湯捏を使ったしあわせのもっちり仕込み6枚切り」（税込149円）は販売中。

■ドン・キホーテ　情熱価格　「薫麦6枚切り」88円（税込み）

■業務スーパー　食パン工房　「天然酵母食パン」（約2斤）278（税込み）

　6枚切りが約1斤、業務スーパーは約2斤のサイズ感になります。それを踏まえると一番コスパが良いのは、ドン・キホーテですね。

　実食するにあたり、たくさんの意見が欲しいけどコロナ禍……ということで、家族5人（父・母・私・妹・弟）で食べ比べてみました！

　まずはそれぞれのプライベートブランドを紹介してたいと思います！