「最初っから盗作じゃん」SixTONES・京本大我、7 MEN 侍・菅田琳寧に指摘のワケ
10月31日の動画は「Aぇ! group【絵文字だけで出会えるかin和歌山】感動の出会いがそこに ~第2話」で、前週スタートした「絵文字だけで出会えるか!?」の続編を公開。
ロケの舞台は、和歌山県・田辺市。別々の場所に連れてこられた佐野晶哉&末澤誠也、草間リチャード敬太&正門良規、小島健&福本大晴の3組が、携帯電話で絵文字1つだけを送り合い、再会できるかどうかを検証する企画だ。前回、草間と正門は絵文字を通して自分たちがいる場所のヒントを着実に伝えようとしていたが、ほかの2ペアは深く考えずに送るなど、苦戦が予想された。
タイムリミットまで残り1時間となる中、小島は、アメリカ人の父と日本人の母を持つ草間へ「リチャくんはどこにいますか?」と呼びかける意味でアメリカの国旗の絵文字を送信。すると、偶然にも各国の国旗が掲げられた建物付近を歩いていた佐野&末澤ペアが反応し、近くにほかのペアがいるのではと思わぬ勘違いを生んだ。
一方、山奥にいる小島と福本はメンバーの名前を大声で呼び、“やまびこ”で自分たちの居場所を他チームに気づいてもらう作戦に。小島は「リチャード、キレ芸の時、デコのシワすごいぞ~!」「正門~! 仕事しろ~!」と、同時に毒も吐いていた。
なお、移動手段は基本的に徒歩で、路線バスのみ利用可能というルールだが、終始、真面目に取り組んでいた草間&正門ペアには幸運が舞い込み、途中で声をかけてくれた地元民の車に乗せてもらっていたのだった。
対照的に、約4kmを歩いて下山した小島と福本は、「思ったより過酷企画ですね」(小島)「山チームだけ、めっちゃしんどいと思ってんねんけど」(福本)「確かに。向こうだってもう、都会でグルグル、ちょこちょこ歩いて、ご飯食べて。僕らそんなんちゃうから。僕ら山下ってきたから、今」(小島)と愚痴をこぼした。
その後、ボウリングを示す絵文字が重要な鍵になりそうな展開となったところで、今動画は終了したのだった。再生回数は11月7日時点で27万台。
少年忍者、「Amazing Summer」のダンスプラクティスは一見の価値あり
11月1日に上がったのは「少年忍者【ダンス動画】Amazing Summer(Dance Practice)」。今回は少年忍者のオリジナル曲「Amazing Summer」のダンスプラクティスを公開している。
今年7~8月、東京・六本木ヒルズ周辺で開催された体験型イベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ SUMMER STATION 2023』の公式テーマソングに選ばれた同曲。動画の概要欄に「僕たちの夏が詰まった楽曲です」「もう一度…夏を感じてもらえたら嬉しいです」(原文ママ)と記載がある通り、ポップで爽やかなメロディーが特徴的だ。
センターは田村海琉が務めており、21人という大所帯グループならではの群舞が見どころ。一方、全員が同じ振り付けではなく、数名ずつがバラバラの動きをするタイミングもあるため、“目が足りない”という幸せな悩みも。しかし、こうして全体を映しているダンスプラクティス動画ならば、何度も見て楽しめるだろう。
前半は、海中を気持ちよさそうに泳ぐ魚たちのように、イキイキと元気いっぱいなメンバーたち(特に1分10秒頃~)。一方、ガラッと曲調が変わるパートのキレキレダンス(2分前頃)、アクロバティックなパフォーマンスなども必見。個人的には、曲が終わった後、センターの田村が安堵した様子で飛び跳ねる姿が目に入り、思わず「かわいい……」と声が漏れてしまった。再生回数は11月7日時点で24万台を記録している。