実家の納戸がゴミ屋敷化で愕然! リフォーム控え、数年ぶりに扉を開けた結果……
サイゾーウーマン編集部員が週替わりで近況をつづっていく「編集部コラム」。半径1メートルの身近な話からジャニーズや芸能ニュースのネタまで縦横無尽に話題が飛び出します!
こんばんは、編集Nです。この連休で実家に帰ってきました。今、実家には母と妹夫婦が生活しているんですが、近々部屋をリフォームすると言うんですね。春先に他界した祖母が使っていた部屋をきれいにして、母が使うことにすると。
で、その祖母の部屋。うちではほぼ魔窟扱いされていまして……。さらに、その隣にある納戸は開かずの間で、もう最後に扉を開けたのはいつだっけ? といった状態。それゆえ、今回のリフォームでついに納戸に手を入れるときがきた! と思われましたが、「あ〜、あそこはそのまま」(母)とのこと。
それで思い出したのは、サイゾーウーマンの連載陣、整理収納アドバイザー・伊藤まきさんがまとめてくださった「実家のゴミ屋敷を片付ける」シリーズの記事。
リフォームでは手が入らないにせよ、とりあえず納戸の現状を知るべく、今回数年ぶりに扉を開けてきたので公開させていただきます!
そもそも扉が全部開かない(荷物が入り口まで積み重なってる)ことに愕然! そして目の前にタンスと衣類や布物の山々がズデーン。
食器棚。食器は処分するのが大変だと、伊藤さんの記事にも書かれていました。
かわいい食器類は今も使えるんですけど、場所をとるから不要なんですよね。
「このタンスは奥にかくしがある ◯◯(祖母の名前)も知らなかった」――棚に貼られていた祖母からのメッセージ。隠しスペース、気になる……。
『未年生まれは、超運の人』の著者、橋幸夫にびっくり。あの歌手の橋幸夫でしょうか? 『なぜ猫は可愛いのか』。これも非常に気になるタイトル。
祖母もラベリング収納をしていたようです。ハンカチとか布物は捨てる、ですね。
こうした掛け軸系もドサッとそこらに置いてあるんですよね。
価値がわからない美術品も処分に困ると記事にありました。大切で価値があるものは、それとわかるように置いておいてもらえると助かりますね。
これらのほか、マンガの全集とかレコードなども大量に発見。そう遠くない未来に、これらものをすべて処分しなければならないと思うと早くも徒労感に襲われます……。
最後に、伊藤さんの記事から「片付け・処分が大変だったモノベスト20」をまとめたものを紹介します。同じように実家で悩んでいる方、ともに頑張りましょう!
ゴミ屋敷の片付け、処分が大変だったものベスト20