暮らし
[連載]女たちの「煩悩部屋」ビフォーアフター

【汚部屋片付け】写真で見る「ビフォーアフター」10連発! プロの手直しアイデア実例集

2023/10/24 17:00
伊藤まき(収納ライター)

道具が出しにくいと、朝からイライラしがち(C)maki_organize
不用品を取り除いて棚板を増やしました(C)maki_organize

 メイク道具は、100均の透明のケースに全部入れ替えました。わざわざ「買い換えるのはもったいない」と思うかもしれませんが、モノが見えず取り出しにくい家ほど「同じモノの総数」が多いです。10個の収納ケース代によって、使いきれないメイク道具への出費が減ります。

【下駄箱のBefore・After】棚板を増やして位置変更

デッドスペースがあると、靴を突っ込みがち(C)maki_organize
棚板を2枚増やして、出し入れしやすい収納へ

 家の顔である玄関も、スッキリ明るく生まれ変わりました。まず、出し入れしやすいように、100均で購入したシューズホルダーは処分。必要、不必要な靴を選別したうえ、棚板を増やし、取り出しやすい位置に変更しました。



伊藤まき(収納ライター)

収納ライター・兼・整理収納アドバイザー1級。クリンネスト2級。おがくず工場に生まれ、ホテル清掃員、国鉄系レストランの厨房、内装会社、デパートの搬入搬出など“家事の土台”を極めた生活を経て、出版社入社ののち独立、現在に至る。モノを手放すほど「幸運」が舞い込むジンクスを何度も体感! 貧乏神と決別した実体験をもって、整理収納の威力をお伝えします。

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Instagram:@maki_organize

最終更新:2023/10/24 17:00
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