少年忍者・川崎皇輝、ヴァサイェガ渉にブチギレ! 「ぶっ飛ばそうかと思った」理由とは?
10月7日に上がったのは「美 少年【スイーツ研究会~Part3~】やっぱスイーツってサイコーです」(再生回数は17日時点で15万台)。過去2回(昨年7月16日、今年5月20日)にわたり行われた、「スイーツ研究会」の第3弾。お菓子好きの佐藤龍我がMCを務め、世界中のお菓子を食べてランキング付けするという企画だ。
天然キャラの佐藤がMCとあって、ゆる~い雰囲気の動画に。なお今回は、隊長(佐藤)と隊員(5人)という役職がつき、インドネシア、インド、韓国などの甘いスイーツから辛いお菓子まで試食していった。
ほんわか系のBGM・効果音も含めて、まるでNHK Eテレ(教育テレビ)の番組を見ているよう。基本的に佐藤は進行と目の前のお菓子に夢中なため、しっかり者の浮所飛貴がツッコミ役を担当。「マサラ チップス」が出てきた時、岩崎大昇が「マサラソース……マサラってありますよね? あの、佐野マサラくん」と小ボケをかますと、浮所は「それ、マサヤ!」(Aぇ! group・佐野晶哉)と、すかさず訂正していた。
なお、この企画に前のめりな佐藤は、終盤で「これからも世界のお菓子、美 少年で食べていきます!」と宣言したものの、周囲はこう懲りたのか「やだぁ」(岩崎)「もうキツい」(金指一世)「辛いのだけはNGで」(藤井直樹)と拒否。しかし、佐藤は「それではまた、第4弾でお会いしましょう!」と企画続行を匂わせるあいさつで動画を締めくくった。
HiHi Jets・井上瑞稀、登山ロケで「富士山ってこんな過酷なの!?」
10月8日公開の動画は「HiHi Jets【さすが…日本一の山~第4話】山の神よ…我らに味方せよ」(再生回数は17日時点で21万台)。富士登山企画の第4回で、過酷なチャレンジの模様を収めたドキュメンタリーだ。
ロケ当日は、あいにくの悪天候。休憩中、橋本涼は「楽しいですね。あと一合ですもんね、言うて」と余裕をのぞかせつつ、「ただ、結構こんなにしんどいんだなって思いました。山登りって」と本音を漏らした。
山岳ガイド・阿波徹さんらと一緒に進むうち、激しい岩場や急勾配ゾーンに突入。もはやロッククライミングをしているレベルで、一同が「ヤバすぎだろ」「落ちたらシャレにならないよね」(高橋優斗)「富士山ってこんな過酷なの!?」(井上瑞稀)と愚痴をこぼす場面も。
そんな中、猪狩蒼弥は「でもあそこにいたんだよ、さっき」「来た道が結構、勇気になるね」と、メンバーを鼓舞。本人も体力的にキツいはずだが、「天気はどんどん悪くなってるよ。でも、八合まで来てるから! このコテージあと3つ越えたらいけるから!」(12分頃~)と、4人を励ました。
なお、横殴りの霧雨により、撮影機材も限界寸前とのこと。9分15秒頃には、主に小さいサブカメラと携帯電話で撮った映像を公開すると、テロップでアナウンスが。終盤はおどろおどろしいBGMが“絶体絶命感”を煽り、HiHi Jetsの挑戦はどうなってしまうのか、気になる展開に。
積極的に声を出して現場を盛り上げていた猪狩ですら、八合目に着くと「ここまででも結構、しんどかった」「泣きそうだもん」と、しみじみつぶやいていたのだった。
動画のコメント欄では「『来た道が勇気になる』ってとてもいい言葉!」「さすがガリさん。『来た道が勇気になる』って言葉がスゴく沁みた」「つらい状況でもポジティブな言葉がどんどん出てくるHiHi Jetsを見ていて、自分も前向きになれた」「この動画に勇気をもらった」といった感激の声が相次いでいる。