サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)TOKIO国分、TOKIOの解散危機を振り返る 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] TOKIO・松岡昌宏、「超恥ずかしい」メンバーへの思いとは? 城島茂への「反抗期」明かす 2023/09/28 18:34 福田マリ(ライター) TOKIO国分太一松岡昌宏 TOKIO・松岡昌宏、国分太一との「ケンカすらない“氷河期”」明かす この話を受け、松下が「ケンカしたりとか、そういうことはないですか?」と質問すると、松岡は「もうないですけど、(昔は)しょっちゅうありましたよ!」と言い、「ケンカすっごいして、まったくケンカすらない“氷河期”みたいなのが10年くらいありましたよね」と正直に告白。国分によると、会話はあるものの、「すごく浅いところでしか会話してない」とのことで、松岡は「ビジネスパートナー」だったとも表現。 再び話すようになったきっかけについては、国分が「話さなきゃいけない状況があった」といい、松岡も「もうそろそろちゃんと腹割ってしゃべんないとまずいなっていうことになった」「本音で話さないと(グループが)終わっちゃうねっていうことだった」と、大きな出来事をきっかけに仲が修復したと示唆。国分は自分たちで壁を乗り越えてきたことは「自信につながる」「誇りを持てる」とも話した。 なお、松岡はデビュー前を振り返り、もともと城島からは父親や兄代わりのような教育を受けてきたそう。時には「おかずばっかり食ってないで、ご飯も食え!」「絨毯にジュース置くな」と説教を受けたこともあったといい、国分と松岡は「だから、途中で僕らも反抗期があるわけですよ」「『うるせえな!』って」とおどけて発言。 さまざまな壁にぶつかりつつも、解散の道は選ばなかったTOKIOだが、「頭では『もう(グループを)辞めてえな……』って思ったときは何回もある」(国分)「それぞれバラバラ(のタイミング)である」(城島)と、解散危機は何度もあったとのこと。また松岡は、「1が5つそろって5になるのは大嫌いだから。どんな形であれ、個人が必ず2を持っていよう。10以上でいよう」とい思いを今も抱いていると明かしたのだった。 この日の放送にネット上からは、「『TOKIOカケル』いい番組だったな~」「最後に3人でお互いの好きなとこしゃべる姿良いな」「質問のおかげですごく深い話が聞けた」「どっか根底に確かな信頼があったからこそ、グループとしてずっと成り立ってたんだろうな」「TOKIOの関係性、昔も今も大好き」「TOKIOを続けてくれてほんとにありがとう」などの反響が集まっていた。 なお、この番組は終わるものの、10月からは毎週土曜放送の旅バラエティ『トキタビ』(午前10時53~11時21分)が新たにスタート。TOKIOとエンジェルちゃんが週末ののんびり時間を「自分たちなりの遊び方」で満喫する内容だといい、引き続き、仲睦まじい姿が見られることを期待したい。 国分太一&松岡昌宏は引退視野も、城島茂は「死ぬまで現役」! TOKIOが語った将来展望 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が9月13日に放送された。この日は、TOKIOと共に番組を盛り上げる「エンジェルちゃん」は出演せず、ゲス...サイゾーウーマン2023.09.14 TOKIO・城島茂、「太一と僕はやり方が違う」――『鉄腕DASH』岸優太ら“後輩への指導法”語る TOKIO・城島茂、お笑いコンビ・さらば青春の光(森田哲矢・東ブクロ)らが毎週木曜日にパーソナリティを担当しているラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジ...サイゾーウーマン2023.08.06 TOKIO・松岡昌宏、「照れもある」? 後輩からも指摘された、国分太に対する“敬語”の理由明かす TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。12月11日の放送では、国分太一と仕事のことを話す際のみ敬語を使う理由を...サイゾーウーマン2022.12.13 前のページ12 福田マリ(ライター) ジャニーズの話題を欠かさずチェックするため、日々グループのレギュラー番組のテレビ・ラジオをチェック。 最終更新:2023/09/28 18:34 『トキタビ』は10月7日スタートです! 関連記事 TOKIO・松岡昌宏、SixTONES・森本慎太郎と「海で泳いでたね」! 『ザ!鉄腕!DASH!!』ロケの空き時間で……TOKIO・城島茂、打ち上げで泣いた! 松岡昌宏がまさかのエピソード暴露TOKIO・松岡昌宏、「俺はお前たちのおじいちゃんじゃねえ」! 後輩・SixTONESに苦言を呈したワケ国分太一&松岡昌宏は引退視野も、城島茂は「死ぬまで現役」! TOKIOが語った将来展望TOKIO・松岡昌宏、男闘呼組のライブで「久々に末っ子気分」! 武道館公演の裏話に反響 次の記事 西島秀俊、向井理らの意外な弱点 >