サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)ジャニーズアイドル誌レビュー山田涼介に編集者が激ギレ! ジャニーズとスタッフの気になる関係【WiNK UP10月号レビュー】 男性アイドル [ジャニーズアイドル誌レビュー]「WiNK UP」2023年10月号 山田涼介に編集者が激ギレ! ジャニーズとスタッフの気になる関係【WiNK UP10月号レビュー】 2023/09/12 18:51 相原かもめ(ジャニーズライター) Hey!Say!JUMPSnow Man 「WiNK UP」2023年10月号(ワニブックス) 「WiNK UP」10月号(ワニブックス)が発売中です。今月号は、「WiNK UP」「POTATO」(ワン・パブリッシング)「Duet」(集英社)が合同でHey!Say!JUMPの沖縄ロケを行っており、彼らが3誌すべての表紙を飾っています。 「WiNK UP」の表紙では、メンバーがおそろいの「I LOVE(ハート) OKINAWA」Tシャツを着ているのですが、他2誌に比べ、“沖縄”での浮かれっぷりが際立っており、大変微笑ましいです。 インタビューページからも、ジャニーズイチの“働きすぎアイドル”こと山田涼介が、仕事を忘れて大はしゃぎしている様子がわかり、いちファンながら沖縄の青い空と海に感謝したくなりました。では早速、誌面をチェックしていきましょう! <トピックス> ◎OFF DIARY #JUMPの夏休みin沖縄 Hey!Say!JUMP ◎at the hotel lobby なにわ男子 ◎メンバーといるときの顔。 Travis Japan Hey!Say!JUMP、沖縄でシークレット・ギグ 最初に見ていくのは、Hey!Say!JUMPの沖縄ロケ企画「OFF DIARY #JUMPの夏休みin沖縄」。タイトル通り、メンバーのオフモード全開の写真やインタビューが楽しめます。撮影日の前夜にメンバー全員で部屋に集合し、大盛り上がりしたそうで、八乙女光いわく「いい感じに壊れて(笑)」いたとのこと。 八乙女が、ホテル側の用意したパジャマの上だけを着て(伊野尾慧いわく「短めのワンピースみたいなカッコ」)登場し、メンバーの笑いをかっさらったほか、山田が「有名K-POPアイドルの曲をガチ踊りしてたかと思ったら、それが途中から芸人の永野さんになる」という技を見せたり、知念侑李が「超くっだらないイリュージョン」を披露したり、伊野尾&山田がベランダのヤモリを捕まえようと奮闘したり……などなど。 カメラが回っていないところで繰り広げられたHey!Say!JUMPのシークレット・ギグに、読者のJUMP担も大興奮したのではないでしょうか。 そんな中、筆者の心に刺さったのは、Hey!Say!JUMPと「WiNK UP」スタッフの関係性。メンバーいわく、子どもの頃からスタッフが変わっていないそうで、現場でも「山田、ほら早く!」と声を掛けられるんだとか。八乙女は「最近はそういう現場も減っちゃったから、なんか懐かしくてね」としみじみ語っていました。 特に山田は、そんなスタッフに囲まれて童心に返りすぎたようで、同誌の撮影前に「そこにプールがあるから」という理由でダイブ!! 同誌編集者に「これから撮影なのに!」と激ギレされたものの、「こんないい笑顔はなかなか撮れないぞ」というクソガキ論法で応戦したそうです。プロアイドル・山田を5歳児のようにさせてしまう「WiNK UP」スタッフ……この世には、アイドル同士だけでなく、アイドルとスタッフの関係性からも摂取できる“ときめき”があるようです。 次のページ なにわ男子メンバーが、西畑大吾と長尾謙杜の「恋人像」を語り合うスリリングな企画炸裂 123次のページ 関連記事 Snow Man・岩本照に見るジャニーズのすごさとは? どんな無茶苦茶な服装でも“キメてくれる”信頼感Snow Man・宮舘涼太が亀梨和也にしか見えない! 奇跡のジャニーズスタイリング【ポポロ10月号レビュー】ラウール「ライバルはいない」と明言! Snow Manの闘争心のなさに思うこと【Myojo10月号レビュー】なにわ男子・西畑大吾が「カツラ」を語る! まさかのタイミングに脱帽【WiNK UP9月号レビュー】『鉄腕DASH』岸優太の後釜狙い? Jr.の大胆発言に見るジャニーズという競争社会【POTATO9月号レビュー】