平野紫耀、中居正広が語った「芸能界で生き残れる人」に当てはまらず? 退所の背景を振り返る
B美 平野って、黒髪もいいんだけど、金髪のサラサラストレートヘアだと、海外の貴公子のようでうっとりしちゃうな。63ページの写真とか、儚げでスゴくキレイ。平野のコーナーは黒髪と明るい髪色の両方が見れて楽しい。……って、平野の余韻に浸っていたら、73ページの岸くんを見てついつい吹き出しちゃったよ。いきなり、マジシャンみたいな格好で登場してる(笑)。
C子 ホントだ! 手を広げてドヤ~って顔をしているのも、手品を披露し終えた後の自信満々のマジシャンみたい。ただ、残念ながら岸くんのページは、主に半目か、目を見開いてるかの両極端の写真が多いのよ。79ページの写真とかも、表情がバッチリとキマっていれば絶対カッコよかったんだけど。手足のポーズもいいし。
B美 逆に、ほかのアイドル誌ではあまり取り上げられないような、自然体な表情が見られるってことかも。80ページには、ようやく5人の集合写真があったけど、岸くんはお疲れモードなのかな? 下を向いている場面で、両脇の海人と平野が様子をうかがって、岸くんを気遣ってる感じ。
C子 こういう写真からも、岸くんが“愛され体質”だったっていうのが伝わるよね。本人は狙ってないのかもしれないけど、ちょっとクスッとさせてくれるところが岸くんの魅力でもあるし。
B美 一転して、鍛え上げられた上半身が露わになった87ページ、キリッとした表情が見れる92ページは、ぜひファンの人に見てほしい! かわいい、カッコいい、ちょっとおもしろい写真……と、バリエーションも豊かだし、ぜひ、お気に入りのカットを探してほしいわ。
神宮寺勇太、エジプト映画で王に仕える従者に!?
C子 最後の神宮寺のコーナーは、ひたすら写りがキレイだよね。結構、ガッツリとアップな写真もあるし、神宮寺担は“買い”の1冊なのでは。
B美 前半は、ちょっとパーマの具合によってトイプードルみたいなヘアスタイルだけど(笑)。102ページは、白とゴールドが基調になってるゴージャスな衣装のせいか、エジプト映画とかに出てきそうなシーンだね。ひざまずいて胸に手を当てているんだけど、プロポーズの瞬間っていうより、勇ましい顔つきからして、王に仕える従者みたいなイメージ。108ページ、白い王子様風の衣装で軽やかに歩く姿や、紫衣装(111ページ)のさわやかな笑顔も、ファンは好きそう。
C子 神宮寺のページのテキストは、キンプリ時代にコンサートの演出担当だったことや、グループのバランサーだったエピソードとかが書いてあるね。神宮寺は平野とタッキーのTOBEに移籍したけど、今後コンサート開催時は、演出面で活躍してくれるのかな? より自分たちがやりたいことをできる環境だといいよね。
B美 これからどんな活動を展開していくのか、楽しみだよね。元Jr.内ユニット・IMPACTorsの7人からなる「IMP.」も、8月18日にシングル「CRUISIN’」を世界同時配信してデビューしたし、神宮寺が後輩のコンサートをサポートするなんて機会もあるのかも。
C子 こうして、現役・元ジャニの写真を見ていろいろ語れる「Jジェネ」って最高だね。ちなみに、次号はSnow Man・向井康二、渡辺翔太、深澤辰哉の特集だって。10月号の発売も待ち遠しいな~!
サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン