メーガン夫人、ボディガード同伴の外出姿が大炎上のワケーー“かまってちゃん”すぎると話題騒然
アジア各国を単独訪問中のヘンリー王子だが、夫不在中のメーガン夫人の動向をめぐりあまりにも“かまってちゃん”すぎるとネット上で話題騒然となっている。
8月8日、夫人と一緒に設立した「アーチウェル財団」のキャップをかぶり、カジュアルな服装で来日したヘンリー王子。友人の花形ポロ選手、ナチョ・フィゲラスと一緒に国際スポーツ振興協会(ISPS)イベントに出席するなど充実した2泊3日の滞在期間を終え、次の訪問地シンガポールでも、ナチョと一緒にチャリティ・ポロマッチをエンジョイした。王子は終始ご機嫌で、「こんなイキイキとした王子、久しぶりに見た」「ハイになってるんじゃないかと思うほど機嫌がいい」とネット上で話題に。
このアジア訪問には同行しなかったメーガン夫人だが、王子に負けじとばかりに外出し、話題作りを行っていた。
夫人は現地時間8日、カリフォルニアのSoFiスタジアムで開催されたテイラー・スウィフトの『The Eras』ツアー公演に、親友のルーシー・フレイザーと参戦。「You Belong with Me」が流れると席から飛び上がって喜び、一緒に歌うなど、大いに楽しんでいたと伝えられた。
このツアー公演には大物セレブが連日のように来場しており、同日もセレーナ・ゴメス、テイラー・ロートナー、エマ・ストーン、オースティン・バトラー、カイア・ガーバーらの姿が見られた。米誌「People」によると、夫人が座ったのはVIP席ではなかったと推測されている。
テイラーといえば、10年前の2013年11月にケンジントン宮殿(ロンドン)で開催されたチャリティ・イベントに出演し、ウィリアム皇太子と笑顔で会話。ジョン・ボン・ジョヴィと3人で「Livin’ On A Prayer」を熱唱するなど、英王室にとても好意的というイメージを持たれている。しかし、王室離脱したメーガン夫人から「私のポッドキャスト番組にゲスト出演してほしい」と直筆の手紙をもらった時は、代理人を通して辞退したと伝えられている。
出演ゲストの確保に苦労したメーガン夫人のポッドキャストは、シーズン1で終了。Spotifyとの契約も打ち切られてしまった。そのため、ネット上では「夫人はテイラーのことを恨んでいる」「イベントで一緒になったとしても、会話は交わさないだろう」などとうわさされたが、注目度が高いテイラーのツアー公演には、行かずにはいられなかったのだろう。
ネット上では、「王族の自分が行けばテイラーも喜ぶと思ったのかもしれないけど、何の反応もなくて笑える」「ほかにも大物セレブが行っているから、大して話題にならなくていい気味」などと意地悪い声が上がった。
メーガン夫人、ストレス軽減パッチ&コート着用で大炎上
ヘンリー王子が日本滞在を満喫していた10日には、高級住宅地モンテシートの自邸付近でボディガードを伴い外出する夫人の姿がパパラッチされた。その際、左手首で髪や顔に触るしぐさを何度もしていたようだが、そこには「NuCalm」という“ストレス軽減パッチ”が貼られており、ネット上はたちまち炎上。
「ナニーまかせの育児で、ストレスなんてないでしょ!」「散々叩かれているのに、まだ被害者ヅラし続けるの?」といった批判が噴出した。
夫人はこの日、1,622ドル(約23万円)するキャメル素材のマックスマーラのコートに、1225ドル(約17万8,000円)のエルメスのカシミアショールというファッションだったが、これについても「気温21度のカリフォルニアでコートはないでしょ」「モンテシートでランチした時は、脇から上が露出しているベアトップのマキシドレスだったよね」「ディオールがダメだったから、マックスマーラとエルメスルのアンバサダーになれるようアピールしているの?」などと大炎上した。
また、夫人が肩にかけていた1,650ドル(約24万円)のゴヤールの白いトートバッグと450ドル(約6万5,000円)のジバンシィのベルトについては、「わかりやすいブランドもの。成り金っぽい」 と言った声が、さらに足元のシャネル製スリングパンプスはお値段1,150ドル(約16万7,000円)とのことで、「パパラッチされに外に出ました、という感じ」 などと皮肉られた。
不自然な厚着をしながら、ストレスに悩まされているアピールを試みたメーガン夫人。来月のヨーロッパツアーには夫人も同行するので、ますます目が離せそうにない。