嵐・大野智に“出資疑惑”の宮古島バー、今や「芸能人が集まる店」状態に!
沖縄・宮古島に移住し、バーの店長として働いている俳優の中村昌也。このバーが、今やすっかり“芸能人が集まる店”と化しているようだ。
中村は2月、深夜営業のバー「Is」のオープンを大々的に発表。以降、店の様子や宮古島での生活について、自身のインスタグラムで発信してきた。
「そんな中村が最近、『Is』に有名人が訪れたことをインスタグラムで頻繁に報告しているんです。6~7月には、プロボクサー・長谷川穂積、千原兄弟・千原せいじ、同・千原ジュニア、奈美悦子、TUBE・前田亘輝、波田陽区とのツーショットをそれぞれ公開。さらに5月には、ロケで宮古島を訪れていたブラックマヨネーズ・小杉竜一と遭遇したことを報告しつつ、『宮古のバーも来て頂けるみたいで』(原文ママ)と来店の約束したことを明かしていました」(芸能記者)
なお、「Is」については、2月9日発売の「女性セブン」(小学館)が、現在活動休止中の嵐・大野智が出資している店であると報道。
中村昌也、嵐・大野智との関係に“無言”貫く……
大野といえば、かねてよりビジネスパートナー・A氏とともに、宮古島にホテルを含む巨大リゾートを開発中と報じられてきたが、「Is」もこの計画の一環ではないかとうわさされる。
「ただ中村は、大野との関係について無言を貫いていて、真相は不明です。“出資”報道以降、中村のインスタグラムをチェックしている大野ファンも少なくないようですが、今のところ大野に関連するような投稿は見当たりませんね」(同)
そんな中、今月24日付の一部ネットニュースが、ジャニーズ事務所が抱える故・ジャニー喜多川氏の性加害問題と絡めて、「来年になれば、嵐の再結成で100億円規模の興行が待っている」と嵐の活動再開について報道。
ネット上では、半信半疑ながらも動揺する嵐ファンが散見される。
「この記事の信ぴょう性は不明ですが、嵐がグループ活動を再開するタイミングについては、“デビュー25周年”を迎える来年になるのではないかと予想するファンが一定数いるのは事実。ただ、ジャニーズ事務所はタレントの副業を基本的にNGとみなしているため、もし『Is』の売り上げが大野の懐に入っているとなると、のちのち問題に発展する可能性も否めません」(同)
大の“宮古島好き”で知られる大野だが、「Is」に立ち寄ることもあるのだろうか……。