サイゾーウーマン芸能女性タレント上原多香子、懲りずに2度目の不倫か 芸能 やめられない、とまらない? 上原多香子、夫以外の男性と親密に! 広末涼子、斉藤由貴……不倫を繰り返す懲りない女優たち 2023/07/09 15:00 田口るい(ライター) 芸能ウラ情報 仕事よりも愛に生きる上原多香子(C)サイゾーウーマン 元SPEED・上原多香子の“2度目の不倫疑惑”が、7月5日配信のニュースサイト「文春オンライン」で報じられ、ネット上ではあきれた声が多数噴出している。 上原といえば、2012年8月にヒップホップグループ「ET-KING」のTENNと結婚。しかし、14年9月にTENNが自ら命を絶ち、未亡人となった上原に同情する人が相次いだ。しかし、17年8月に「女性セブン」(小学館)がTENNの遺書を公開したことから風向きは一変。 「同誌はTENNが自殺した原因は、上原と俳優・阿部力の不倫を知ったことだったとスクープしたんです。上原と阿部の生々しいLINEのやりとりも掲載し、上原への批判が続出。彼女はメディア露出が激減しましたが、翌年9月に演出家・コウカズヤ氏と再婚。長男と長女が生まれ、インスタグラムで我が子にまつわる投稿を行うこともありました」(同前) そして、上原は昨年8月に美容家に転身。今年1月からは拠点を沖縄に移し、フェイシャルケア&基礎化粧品ブランド・REVI(ルヴィ)の新店舗で働いていたが、「文春オンライン」によれば、上原は夫以外の男性と親密な関係に発展。それがコウ氏の知るところとなり、頭を叩かれるなど暴力を受けたことから、上原が警察署に駆け込む事態になったという。 上原の2度目となる不倫報道に、ネット上では「何も懲りていないんだね」「浮気癖のある人は治らない」「不倫が原因で前夫が亡くなったのに……」と批判的な意見が飛び交っている。 広末涼子、斉藤由貴も不倫を繰り返す ただ、上原のように不倫を繰り返し、世間を騒然とさせた女性芸能人はほかにもいる。 「有名シェフ・鳥羽周作氏との不倫騒動の渦中にいる広末涼子は、韓国出身の俳優・成河とも不倫関係にあったと6月22日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が伝えており、14年2月には『女性セブン』で佐藤健との密会が報じられていました。また、演技派女優として知られる斉藤由貴は独身時代に、既婚者である故・尾崎豊さんや川崎麻世との不倫が発覚。さらに17年には家族ぐるみで付き合いがあった医師との5年間に及ぶダブル不倫が明るみになり、出演予定だったNHK大河ドラマ『西郷どん』を辞退。しかし、もともと役者としての評価が高かったこともあってか、その後もさまざまなドラマや映画、舞台に出演し続けています」(芸能ライター) また、一昨年に40代の会社員男性との結婚を発表した高橋由美子も独身時代、2度にわたって不倫をしていた。 「高橋は01年に『週刊ポスト』(小学館)のインタビューで、17歳のときに14歳年上の既婚男性と5年間にも及ぶ不倫をしていたと告白。また、18年3月には『週刊文春』で一般男性との不倫疑惑が報じられ、2人が新宿・歌舞伎町のラブホテルに出入りする写真も世に出てしまった。同誌が高橋に直撃すると、あくまでも“飲み友達”だと主張した上で『私、もっといろいろやってっから!』と吐き捨てたことも話題になりました」(同) 上原は阿部との不倫が発覚した際、事実上の芸能界引退レベルまで仕事が激減したものの、またもや夫以外の男性と深い関係になってしまったよう。不倫を繰り返す女性芸能人たちの中でも、上原は群を抜いて懲りない女なのだろうか。 上原多香子、浮気バレで警察沙汰だけじゃない……相次ぐ週刊誌報道で「身辺慌ただしい」 7月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、かつてSPEEDの一員として活躍していた上原多香子の“不穏な近況”を伝えている。上原に関しては同4日、「フラッシュ」(光...サイゾーウーマン2023.07.06 田口るい(ライター) HIPOHOP系音楽誌の編集部勤務を経て、フリーランスとしてエンタメ系やカルチャー系の記事を執筆。推しはSixTONESのジェシー。 最終更新:2023/07/09 15:00 結婚制度に向いてない女たち 関連記事 『テレ東音楽祭』広末涼子不在の一方、不祥事タレントが複数登場のちぐはぐぶり上沼恵美子はなぜ、広末涼子を「純愛」と表現した? 既婚女性の不倫がステイタスだった時代佐藤健に成河も……広末涼子、再婚してすぐに「連続不倫」の可能性が浮上広末涼子、トリプル不倫説からキャンドル・ジュン氏の実父も登場! 再婚まで示唆する週刊誌広末涼子、マスコミから“サンドバッグ状態”なのはナゼ? キャンドル・ジュン氏の気になる動き 次の記事 回転寿司で海鮮丼試してみた >