キンプリ・永瀬廉、「なにもの」初披露の裏話! 「レアな回だったのかな?」
King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。6月21日深夜放送回では、King&Princeが永瀬と高橋海人の2人体制になってから初のシングル「なにもの」について語った。
高橋とSixTONES・森本慎太郎がダブル主演を務めるドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の主題歌で、同21日にリリースされた「なにもの」。
King&Princeの公式YouTubeチャンネルでは、YouTube Editバージョンのミュージックビデオ(以下、MV)が公開されており、23日の時点で819万回再生を突破。永瀬は「いやぁすごいっすね。YouTubeのほうもだいぶ再生していただいているみたいで。いろんな人に見てもらってるって声を聞いて」と喜びをあらわにすると、「俺も結構(再生)回してますからね。友達に見せて『どう? いいっしょ?』ってやってますから」と、自ら周囲に見せて回っていると告白。
また、今作はカップリング曲も充実しており、初回限定盤Aには「Magic of Love」、初回限定盤Bには「Kiss&Kill」、通常盤には「アシタノカタチ」「名もなきエキストラ」、ファンクラブ限定のDear Tiara盤には「話をしようよ」がそれぞれ収録されている。永瀬は「何十曲も聴いて(入れる曲を)選んだ」といい、中でも「Kiss&Kill」は、「クールなちょっと重い感じというか。2人でもこういう歌うたっていくんだっていう、そういうところを見れる」曲だと明かした。
その後、6月5日放送の『CDTVライブ!ライブ!2時間SP』(TBS系)で「なにもの」を披露した際、歌いだしで2人が“グータッチ”していたことについて、リスナーから「イントロがないので歌い出し難しくないですか? だからタイミングを計るため、海ちゃんとグータッチをしたのですか?」「振り付けの一部ですか? これからも見れますか?」との質問が到着。
これに永瀬は、歌い出しのときにイヤモニから「ワン、ツー、ワンツースリー」というクリック的なものが流れるため「ミスらない」と説明し、「イヤモニの耳の中には、ちゃんと(タイミングを合わせるカウントが)入ってきてくれるから全然大丈夫、慣れれば」と語った。
キンプリ・永瀬廉、グータッチは「気持ちで出てた」
そして、“グータッチ”については「つい出てた、手が。気持ちで出てたというか。振り付けとか、誰かに何か言われてとか1ミリもなくグータッチ出ちゃってた」と、その場のアドリブだったと告白。そのため、これからも同じことをするかどうかはわからず、「2人の気持ちが整ったらというか乗れば」「(CDTVは)レアな回だったのかな? って思ってもらえると(いい)」とコメント。
他にも、MVについて「平和ですごい良かった」という感想も多く寄せられていたそうで、永瀬は「本当そうなんですよ。本当に俺らが、みんなに見てほしかった姿ってのを(監督が)本当に忠実にMVに落とし込んでくださった」と明かし、「本当に何回見ても飽きない」と自画自賛していたのだった。
この放送にネット上のリスナーからは、「グータッチはアドリブだったんだ! テレビ初歌唱だったのにさすが」「『Kiss&Kill』やばかったです。2人でもこういう曲歌っていってくれるのうれしい」「れんれんは2人になったキンプリにもすごく誇りを持ってるんだろうな」との声が集まっていた。
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