サイゾーウーマン芸能AKB48篠田麻里子に芸能人が触れないワケ 芸能 芸能界覆面座談会(中編) 篠田麻里子の騒動に、タレントが触れないワケ――背景に「女性向け風俗」の情報流出か 2023/05/05 12:00 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報K-POP芸能界覆面座談会 篠田麻里子の離婚騒動、真の勝者は「週刊女性」? B 篠田の一件に関していうと、我々週刊誌の人間からすると、真の勝者は篠田っていうよりも、「週刊女性」なんだよ。 C 脅迫メールの存在以外にも、元夫のモラハラの実態や経歴詐称、しまいには“不倫疑惑”まで報じていました。 B 元夫側に立った週刊誌やインフルエンサーまで、徹底的に批判してたじゃない。何がすごいって、これに「文春」(文藝春秋)も「新潮」も一切反論ナシってところ。 A 自分たちのスクープを否定されたら、普通は反論記事を出すのに、黙ったままですからね。 B ちょっと探ってみたんだけど、元夫側の主張に乗っかって記事を出すこと自体をNGとしている週刊誌編集部がいくつかあった。元夫側は、同時に複数メディアに情報をバラまいて、しかも信ぴょう性に欠ける内容も含まれてるんだから、そりゃそうだよね。 C それでも「篠田麻里子の夫の証言」っていう建前があれば、記事にはできてしまいますよね。「元夫はこう思っている」「こう周囲に話している」という書き方なら、たとえ事実とは違っていても“誤報”ではないと。 B そうそう。だからこそ本来我々としては、そういった証言は本当に正確な情報なのか、より慎重に取材して判断しなければならなくて。各社が「週刊女性」に反論できないのは、そこまでの慎重さに欠けていたからだと思ってるよ。 A その後も篠田を批判してるメディアは、取材をしない夕刊紙やネット媒体だけですからね。 B 熊田曜子もそうだったけど、夫婦間の争点だったはずの「不倫の有無」が置き去りになってしまっていたのが、やっぱり一番の問題。裁判で明らかになるどころか、「やっぱり不倫はしていなかったみたいです」っていうオチじゃ、誤報だって言われてもおかしくないんだから。 篠田麻里子の離婚情報戦で勝利を収めた「週刊女性」、夫・T氏の“不倫”疑惑をスクープ! 下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る! 英国公共放送B...サイゾーウーマン2023.03.28 次のページ 「文春」担当記者は謝罪も反省もなし? LE SSERAFIMキム・チェウォンの熱愛誤報その後 前のページ123次のページ 関連記事 田中みな実、「わがまま」「マネージャークラッシャー」のネガキャン展開!? 業界のドンが“復讐”のため暗躍か?安斉かれん、“不倫疑惑”にエイベックス騒然!? 「まったく話題にならず」お泊まり愛報道に不穏な気配Snow Man・岩本照、ジャニーズから“解雇”の危機だった!? 未成年女性とのラブホ合コン報道ウラ話新井浩文被告、後見人は某有名企業社長!? 「別荘を提供している」「趣味つながり」のウワサジャニーズ退所希望者は「片手じゃ足りない」!? キスマイ、トップ人気タレントも候補に?