菅田将暉と小松菜奈のパリコレツーショットに、マスコミがなぜか“戦慄”するワケ
3月16日発売の「女性セブン」(小学館)が、菅田将暉と小松菜奈夫妻の記事を掲載。2人は今月7日、フランス・パリで行われたシャネルのショー『2023/24年秋冬 プレタポルテ コレクション』の会場でのツーショットが話題になったが、「セブン」によると、菅田は“自費で参加”していたそう。同報道を受け、メディア関係者の間では「小松に対する菅田の“束縛”は続いているのかも」(スポーツ紙記者)とささやかれている。
映画『溺れるナイフ』(2016年)や『糸』(20年)などで共演歴があった菅田と小松は、21年11月に結婚を発表。一方、16年からシャネルのブランドアンバサダーを務めている小松は、今回のショーにも仕事として出席したのだが、夫・菅田も会場入り。2人のハイセンスなファッション、そして仲睦まじい姿を取り上げるネットニュースは少なくなかった。
「そんな中、『セブン』最新号は、菅田はあくまでも“妻の付き添い”だとするスタンスを取り、渡航費なども自腹を切ったと報じています。その背景に『妻が好きすぎて』という菅田の“愛”があることも伝えていますが、マスコミ界隈では、彼らが交際当時から“菅田が小松を束縛している”といううわさがあったんです。それだけに『結婚後もなお、束縛は継続中なのか』と、驚きの声も出ています」(同)
そもそも、結婚前の菅田と小松には一度“破局説”もあったが……。
「『溺れるナイフ』の共演を機に交際が始まったとみられていたものの、その後、小松はK-POPアーティスト・G-DRAGONとの熱愛疑惑が浮上。このことで菅田と揉め、一旦破局したようですが、『糸』で再共演したのをきっかけに交際も再スタート。同映画公開の翌年、結婚に至りました」(芸能ライター)
ただ、結婚前には“菅田による押しかけ同棲”も報じられ、業界内を騒然とさせた。
「21年6月発売の『セブン』は、菅田が小松のモテっぷりを心配して彼女の住むマンションの別部屋に引っ越したこと、それがきっかけで結局、小松が自室を解約して菅田と同棲するようになったことなどを報じました。当時、“菅田が小松を好きすぎる”や“小松も快く受け入れた”といった美談風の報道もありましたが、小松の周囲は菅田を半ば“ストーカー扱い”していたといいます。許可なく引っ越してきてそのまま同棲に持ち込み、ゴールイン……というのは、確かに芸能人同士とは思えない“突破婚”です」(前出・スポーツ紙記者)
そんな菅田の“束縛”も、結婚して落ち着いたかと思いきや、今回“自腹を切ってでもパリに同行した”と報じられたため、「交際期間中と変わらないような束縛状態が続いているのか……と、メディア関係者は戦慄している」(同)そうだ。
「当事者同士が納得していれば、他人が文句をつけることではありませんが、どうしても菅田が器の小さい男に見えてしまう。こういう記事が出るということは、やはり2人の関係をよく思っていない関係者がいるということでしょう」(同)
パリでの夫婦ショットに沸くファンも少なくなかったが、菅田がこの調子なら、今後も小松に寄り添う姿が目撃される事態は続きそうだ。