TOKIO・松岡昌宏、商店街の“夜警”参加を報告! 地域行事への参加意欲明かす
また松岡は「すごい面白いのが、いろいろぐちゃぐちゃになってて、いい意味で」と前置きし、「たとえば幼稚園、小学校低学年のお子ちゃまと一緒にいるお母さんとかは、『ほらほらミタゾノさんよ。ミタゾノさんが作ったうどん、食べたわよね』みたいなことになったりとかする」と発言。
「自分たちが携わっていく過程を、まあ視聴者の方とか、皆様になんかちょっとわかってもらえてるんだっていうことだけでも、なにかやってる意味みたいなものも感じますね」と語っていた。
その流れで松岡は、昨年末にプライベートで、とある商店街の“夜警”に参加したと報告。行きつけの立ち飲み屋の大将から夜警をすると聞き、当日「頑張ってね」と声をかけに行った松岡は、次第に興味をそそられたようで、自分から大将に「行っていい?」と確認し、自分が住んでいる場所ではないのものの、急きょ参加。
20人くらいの人たちと「火の用心~!」と声かけをしながら、1時間ほどをかけてその地区を回ったそう。その後に行われた町内会にも参加し、豚汁やおでんを食べたようだ。
なお、街を見回る途中には、商店街の人々から「ご苦労様です」などと声をかけられたといい、「さっき言った、『うどん食べましたよ』とか『○○見てますよ』っていうのと同じような気持ちになる」とも主張。
「自分たちの住んでる街を大事にする気持ち、そういう地元意識って素晴らしい」と感じたという松岡は、「“人間味溢れる商店街の愛”みたいなものを肌で感じて、いい年末でしたね」と振り返り、「いろんなところでそういうのに参加したい」と、地域行事への参加意欲を見せたのだった。
この日のトークを受け、ネット上では「ミタゾノさんが作ったうどん(笑) ちょっと違うけど。大きく間違ってはいないかな……?(笑)」「それぞれの仕事を見て楽しんでくれる人がいて反応がもらえるの、うれしいね」「子どもの頃におじさん達が回ってくれてた火の用心の声、懐かしいなぁ」「参加したい、してよかったと思うその感じがマボらしい」といった反響が寄せられていた。