TOKIO・松岡昌宏、商店街の“夜警”参加を報告! 地域行事への参加意欲明かす
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。1月15日の放送では「うれしい仕事」について語る場面があった。
現在、「丸亀製麺」にて自身が共同開発した新メニュー「俺たちの豚汁うどん」「俺たちのニラバタ豚汁うどん」、サイドメニュー「いもっち」が好評発売中の松岡。この日、リスナーから「いもっち」を絶賛するメールが届き、感謝と喜びをあらわにしながら、「やっぱり新しいものを生むっていう楽しさ」があると、メニュー開発のやりがいについてしみじみコメント。
「あの形この形とまだやりたいことあるので、(今後も新メニューを)作っていけたらなと思いますし、皆様の舌に我々の味がお届けできたらなと思う」と声を弾ませた。
そんな中、リスナーから「今やってる仕事で一番うれしかったこと」という質問を受けた松岡は、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)や『TOKIOカケル』(フジテレビ系)、『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)といったレギュラー番組、『家政夫のミタゾノ』シリーズ(テレビ朝日系)や『必殺仕事人』シリーズ(同)などの出演ドラマを挙げ、視聴者からの反響が「自分にとってはプラスになってる」と発言。
また、最近は丸亀製麺とのコラボにより、開発メニューを食べたという報告を受けることも多くなったそう。「あれ、おいしいっすね」「豚汁いいね」との感想をもらうようになり、「ちょっとわけわかんないじゃん」「2年前にはちょっと想像もつかない世界じゃん(笑)」と戸惑うこともあったようだが、「今まで芸能のお仕事をさせてもらって皆様からいただいていた声と、また全然違うところの声をいただけるっていうのが面白いかな」と、商品開発の楽しさを語った。
なおTOKIOは現在、ネスレ日本の「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」のPRアンバサダー」も務めており、松岡は「たとえば今だったら、『コーヒー豆新しく栽培するの、沖縄大変そうだね』とか(言われて)、よく皆さんそんなのチェックしてくださってるんだなって」と感慨深そうにトーク。
「もちろんね、それは我々がやらせていただいてるから」「前へ前へ押し出してる」と広報活動に力を入れているとしながらも、「そこまで注目してもらえてるのかと思うとね、本当にうれしいですよ」と周囲からの声に感謝した。
松岡によると、丸亀製麺との共同開発事業を含め、「株式会社TOKIOの仕事のほうを注目していただいてる方っていうのも、意外に少なくない」そう。プライベートで食事している際やロケ中などに出会った人から「うどん食べましたよ」などと、自身が携わっていることを知った上で声をかけられることが多いという。
松岡はこの日のオープニングトークにて、1月11日に46歳の誕生日を迎えたことについて「ぶっちゃけ、『なんにも変わんないんだよな』みたいな感じ」と、さほど実感がないと話していたが、「『誕生日おめでとう』とか(の言葉)よりも、そっちのほう(仕事に関する感想を言ってもらうほう)がうれしい」と正直に告白。「誰かに気にしてもらっている、誰かになんかちょっと認めてもらえたみたいなものが、我々の力になっていることは間違いないので」と断言した。