松岡昌宏、株式会社TOKIOは3年目に入る一方……芸能活動について「まあちょっと刀を研いどく」と宣言!
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。1月1日の放送では、新年の過ごし方について語る場面があった。
昨年のクリスマス時期に収録されたこの日の放送。松岡は、自らの元日の過ごし方について「最近は、三が日はだいたい休んでる」「俺はいつもここ2〜3年は、ぼんやりのんびりしてた」などと発言。
2023年については、国分太一が年越しの一大イベント『ジャニーズカウントダウン2022→2023』(以下、『カウコン』)の司会を務めることを受け、「なんかエンターテイメント系のものを……1日から見れるものがあれば見たい」と、自らもなんらかのイベントや作品に触れたい語った。
松岡は、『カウコン』のほか『NHK紅白歌合戦』に出場し、「若いときはそこから生放送(番組に出演していた)」と、多忙だった過去の年末年始を振り返りつつ、「意外にね、3〜4日休むのでもね、正月ボケって起きるんですよ」と、休みをとることの弊害について言及。
それゆえ、23年は自分の仕事以外の「お正月のイベントとかあるじゃない? そういうものにちょっと参加して、体を準備運動的に一回させておこうかな」「半分ちょっとお仕事モードみたいな気持ちにさせて」ともコメント。「自分の中でね、久々に腰を上げようかなって」と、活動的に過ごすつもりのようだ。
また松岡は、芸能活動のほか、株式会社TOKIOの事業という2種類の仕事があるとしながら、「1月1日はどっちかっていうと、自分でやってる芸能のほうから(活動を)スタートさせたいかなっていう気がします」とも主張。そして、3年目に入る株式会社TOKIOに関しては城島茂や国分とじっくり話すと明かし、「自分たちがどういう方向性で動いてるかっていうのを確認して、ちょっと足並みを揃えましょうかっていう作業を、たぶん1月中くらいにやって。2、3月でもう動いていかなきゃいけないので」と、今後の展開を語った。
松岡は、「まずは芸能人としての、芸能のほうのお仕事で動くほうがやっぱ俺らしい」と思っているとか。「いろんなお仕事をさせてもらってありがたいし、これからもチャンスがあれば無理がない範囲でいろいろと経験させてもらう」と前置きしたあと、「僕はやっぱりこの芸能の仕事をやってる人間なので、そこが本当の根っこなんですね。その根っこの部分っていうのは、いつもやっぱりアンテナを張り、まあちょっと刀を研いどく」と宣言した。
その流れで「我々の仕事っていうのは、すごいタイミングですごいジャンルのものがポンっときたときに、すぐに対応できなければ意味がなかったりするんですね。だからその準備をしとくために、1日はそういった意味で、(自分自身を)寝ぼけさせないでおこうかなって」「天気が良ければウォーキングして、初詣近所に行ってイベント行って……」と話をまとめたのだった。
この日のトークを受け、ネット上では「マボは今頃寝てるのかなぁ ちゃんとお正月を満喫してるのかなぁ」「芸能のほうの刀を研ぐ日か〜 すごくスッとしているな」「後輩のライブにでも行くのかな?」「今年も活躍が楽しみです」といった声が寄せられていた。
なお、ネット上のファンのレポートによると、松岡は1月1日に帝国劇場で開幕したHiHi Jets、美 少年、少年忍者らジャニーズJr.が出演する舞台『JOHNNYS’ World Next Stage』の初日公演を見に行った模様。今後の放送で感想などが語られることに期待したい。