石田純一&いしだ壱成親子の初共演映画が“匂う”――ビッグマウス&計画性のなさが際立つ怪作の予感
米ニューヨークはセントラルパーク近くに、「ビリオネアビル」と呼ばれる超高額レジデンスを2軒も購入した松居一代。今年7月から渡米し、マンハッタンのど真ん中にそびえ立つ高層マンションでセレブ・ライフを満喫している。移住直前の6月のブログを覗くと、渡米のための諸々の準備や手続き、昨年、隣の土地の掘削作業の工事で家の外壁にヒビを入れられた件での調査立ち会い、当事者へのドヤしなどで大忙しの様子だった。
夢はブロードウェイの舞台に立つことだそうで、7月の渡米を照準に、今年の春から歌のレッスンに通い、着々と準備を進めていたという。6月には日本でのレッスンの仕上げとして、プロ用のスタジオでレコーディングまで行ったという熱の入れようだ。うん……まあ、夢見るだけなら万人に許されてますからね。けれど才能だけはお金で買えませんもんね。いつかブロードウェイの夢、叶うといいよね。
加えて、渡米前に体のメンテナンスも万全に、ということなのだろう。以前から通っている鍼灸院に行ったことを、6月30日付のブログで報告しているのだが、シャワーを浴びて慌てて出かけたため、パンツをはき忘れたという。大急ぎで家に戻り、パンツをはいて再び鍼灸院に向かった顛末をブログに書き、ご丁寧にはき忘れたパンツの写真を添えて投稿した。松ちゃん(近頃、松居は自分のことをこう呼ぶ)ったら、おっちょこちょいだな~もう。
何十億もする物件をニューヨークの一等地に所有する松居だが、身に着ける下着は意外と庶民的で、しかもその、「日ごろ愛用しているブルマタイプで黒メッシュのデカパン」は、よく見るとほつれがあり、しかも裏返しになっている。いつも一代のケツを包んでいる、だいぶ使用感のある、糸のほつれたパンツを裏返しにして、ケツに当たってる側を見せて……写真に収めて……投稿……。今年度の「見た者全員真顔になーりッツァー賞」、ぶっちぎりで受賞決定だ。