鈴木おさむ、SMAP公開生謝罪を小説化で大ヒンシュク! 中居正広休養中に「なぜこの人が」とファン激怒
「そもそも、鈴木氏はかつて放送されていたラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM、1995年1月~97年3月、同10月~18年7月)に携わり、以降、SMAPメンバーの複数の番組を手がけるようになりました。現在でも『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)や、稲垣・草なぎ・香取のレギュラー『ワルイコあつまれ』(NHK Eテレ)を担当しているため、少なくともジャニーズを辞めた4人とは仕事上の付き合いがあるはずなんです。ちなみに、鈴木氏が例の生謝罪について語ったのはこれが初めてではなく、例えばYouTubeチャンネル『街録ch~あなたの人生、教えてください~』内のインタビュー(今年4月18日公開)でも、その裏側に少し言及していました」(同)
そんな鈴木氏はTwitterにて、小説を読むべきか迷っているSMAPファンのツイートを引用しながら「読んでいただきたいです!かすかな希望を求めて、自分もこの小説を書きました」とアピール(12月8日)。しかし、今回の小説に対して、SMAPファンからは辛らつな意見が続出している。
というのも、中居は11月上旬から体調不良を理由に活動を休止しており、年内いっぱいは休養すると宣言。ファンは不安な日々を送っている最中だ。また、「文春オンライン」で小説の告知記事が出た12月8日は、稲垣の49歳の誕生日当日でもあった。
何より、これまでSMAPメンバーは、『スマスマ』での生謝罪はおろか、グループの“分裂危機”に関しても基本的に沈黙を貫いてきた。それだけに、SNS上は、「中居くんが休養している時期に、なぜこの人が暴露するの?」「吾郎さんの誕生日に、あの日を思い出させないで」「よりにもよってあの日のことを小説にするなんて、嫌悪感しかない」「今になって“小説”という逃げ道を作って発表したことが許せない」などと怒りのコメントであふれかえっている。