サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)木村拓哉鈴木おさむ、SMAP公開生謝罪を小説化の“是非” 男性アイドル [ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC] 鈴木おさむ、SMAP公開生謝罪を小説化で大ヒンシュク! 中居正広休養中に「なぜこの人が」とファン激怒 2022/12/11 08:00 サイゾーウーマン編集部 ジャニーズ木村拓哉SMAP これから暴露の応酬……なんてことにならないことを願う(写真:サイゾーウーマン) 放送作家・鈴木おさむ氏が書いた“小説”をめぐり、ネット上ではSMAPファンから批判的な声が相次いでいる。事の発端は、鈴木氏による「小説『20160118』」が、12月9日発売の「文藝春秋」2023年1月号(文藝春秋)と、「文藝春秋 電子版」(同8日公開)に掲載されたこと。 その物語が、16年1月18日に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系、以下『スマスマ』)でSMAPメンバー5人が行った“謝罪生”を連想させる内容だと判明し、「本人たちが何も言わないのに、なんで今これを出すの?」「小説という形で暴露する神経が理解できない」と大ヒンシュクを買っているようだ。 12月8日配信のニュースサイト「文春オンライン」の記事によると、話題の小説は「人気男性歌手グループの崩壊と再生、最後に一筋の希望を感じさせる物語」(原文ママ、以下同)とのこと。鈴木氏は長年にわたって『スマスマ』の放送作家を担当しただけに、同メディアは「物語は、2016年1月18日の謝罪生放送の舞台裏を想像させる」とも表現しているほか、内容の一部を抜粋して紹介している。 「SMAPをめぐっては、16年1月13日、一部スポーツ紙が解散危機をスクープ。グループのチーフマネジャー・飯島三智氏が同年2月にジャニーズ事務所を退所する予定で、中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4人が同調。木村拓哉のみが事務所に残る意向を示したため、SMAPが“分裂状態”にあると伝えたんです。そして、18日の『スマスマ』は急きょ冒頭の一部を生放送に変更し、スーツ姿の5人が登場。騒動を謝罪し、『応援していただけるように精いっぱい頑張っていきます』と挨拶したものの、木村がセンターで堂々と話していた一方、ほかの4人は沈痛な面持ちでコメント。視聴者からは“公開処刑”と呼ばれ、物議を醸しました」(ジャニーズに詳しい記者) そして周知の通り、SMAPは同年12月31日をもって解散。稲垣、草なぎ、香取は翌年9月にジャニーズを退社し、飯島氏と合流する形で「新しい地図」として再スタートを切った。なお、中居も20年3月いっぱいでジャニーズを離れ、木村だけがジャニーズに残留することに。 前述の「文春オンライン」を見る限り、鈴木氏の小説は「2016年 1月18日 午前2時15分」と時系列を追って書かれており、『スマスマ』の生放送当日の番組スタッフとのやりとりや、出演者の「彼」に「残酷なセリフ」を言うよう、楽屋でお願いしたという展開も。また、「僕らはなぜその言葉を言わなければいけないのかを話さなかった。言えなかった」「その放送にスタッフとして、放送作家として参加した僕も戦犯である」など、意味ありげな一文が確認できる。 次のページ 鈴木おさむ「かすかな希望を求めて」とアピールも、「なぜこの人が」とSMAPファン怒り 123次のページ 楽天 SMAP 25 YEARS (通常仕様:SMAPOなし) 関連記事 中居正広に「復帰不能」の衝撃報道――香取慎吾の言葉「そっと、応援してます」が、SMAPファンに与えた影響草なぎ剛、日テレのゴールデン番組出演! 中居正広『金スマ』との“元SMAPの裏被り”が話題King&Princeファン、加藤浩次の“苦言”を支持! 『スッキリ』で「SMAP元メンバーの二の舞い」危惧か明石家さんま、新しい地図の番組で“SMAP解散騒動”言及! 「間に入って大変だった」のは誰と誰の間?SMAP公開生謝罪の姿に見据えた、虚無の先に生き残るメンバーのこれから