コラム
“噂の女”神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第625回】
King&Prince分裂とタッキー退社の原因とささやかれる“あの人”に触れない「女性自身」と「週刊女性」
2022/11/08 21:00
でも物事を恣意的に見て判断してバッシングするのは、マスコミの得意中の得意な所業でもある。それは小室圭・眞子さんのケースを見れば明らかだ。今週もやってます、女性週刊誌の小室夫妻へのバッシング。それは圭さんがニューヨーク州司法試験合格の後、マスコミが圭さんを直撃、しかし圭さんは無言を貫いた。それについての論評がこうだ。
「顔色ひとつ変えずに黙殺」「いかなる事情があるにせよ、圭さんの対応を疑問に思った国民が少なくないだろう」「夫妻にとって、周囲の視線はどうでもいいのかもしれません」(週刊女性)
「無言を貫くにせよ、メディアへの敵意をあからさまに見せてしまうような態度は得策ではないと思います」「日本メディアの取材にも堂々とした態度で沈黙しているのは、“法律家としての自信”が芽生えているからなのだろうか」(女性自身)
よく言うよ。これまで圭さんがマスコミに対し会釈したり微笑んだりの対応をした際には、“ドヤ顔”“有頂天”“高笑い”なんていう、すっごい主観的表現でバカにし、批判していたくせに。だから圭さんも無表情になるのも当然だと思うが。マスコミの我田引水、ご都合主義もここに極まれり。
最終更新:2022/11/08 21:00