SixTONES、新曲「Good Luck!/ふたり」初日売り上げが前作比6万枚ダウン! 主演ドラマ2本は前クール下回る
そして、11月3日には『SixTONES LIVE TOUR 2023』の開催が明らかになり、Twitter上では「ツアー発表」がトレンド入りを果たすなど“お祭り騒ぎ”となった。ツアーは1月4日の神奈川県・横浜アリーナ公演を皮切りに、広島グリーンアリーナ、マリンメッセ福岡A館、愛知・日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナの6会場を巡る予定だ。
ファンは歓喜する一方、「なんで東京と大阪公演がないの!?」「大阪公演がないのはドームでやるからかな?」などと疑問や期待の声が続出。また、ツアーはアルバムを引っ提げて行われるパターンが多いだけに、新作のリリース情報にも注目が集まっている。ファンの関心は、今作よりも1月からのツアーとアルバムに向いているようだ。
「ちなみに、新曲が主題歌になっているドラマ2本の初回視聴率を見ると、いずれも前クールの作品を下回っていました。10月28日スタートの『最初はパー』の世帯平均視聴率は4.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でしたが、7月期のKis-My-Ft2・玉森裕太主演『NICE FLIGHT!』は4.7%を獲っています。10月17日に初回放送を迎えた京本主演『束の間の一花』は初回2.0%。一方、前期のなにわ男子・大橋和也主演『消しゴムをくれた女子を好きになった。』は2.1%を記録していました。とはいえ、『最初はパー』『束の間の一花』ともにまだ序盤ですから、物語が進むにつれて、世間に主題歌が広まっていく可能性はあります」(同)
前作「わたし」の初週売り上げは47.1万枚。発売2日目の段階で34万台の「Good Luck!/ふたり」は、週間ランキング発表までに盛り返すことはできるのだろうか?