なにわ男子・道枝駿佑、「給料いくら?」の質問に対する回答が「さすがアイドル」と反響
なにわ男子が出演する、価値観アップデートバラエティ『まだアプデしてないの?』(テレビ朝日系)。10月29日放送回は、「うまく対応しないと消えちゃうぞ! 芸能界あるあるクエスト」後半戦の模様がオンエアされた。
芸能活動を行う上でよく遭遇するシチュエーションをうまく切り抜けられるかどうか、対応力が試されるこの企画。なにわ男子は、番組MCのニューヨーク率いる、ネルソンズ・和田まんじゅう、井上咲楽による芸人チームと、さまざまな状況に置かれた際の立ち居振る舞いを実演して対決。うまく対応できているかを、芸歴33年の島崎和歌子が100点満点で厳しくジャッジした。
なにわ男子チーム440点、芸人チームが310点で迎えた後半戦。まずは、「打ち合わせ中、ディレクターが自分の名前を微妙に間違えている。どう対応する?」というお題に、各チームから2名ずつ挑戦。長尾謙杜、大橋和也、和田、ニューヨーク・屋敷裕政の4人が別スタジオに移動し、それぞれ回答を披露することに。間違いを訂正しつつ相手にしっかり名前を覚えてもらうことがジャッジのポイントとなる。
なお、なにわ男子は実際に名前を間違えられることが多々ある様子。大西流星は大橋と同じく「大」からはじまる名字のため、初対面のスタッフから「大橋さん」と呼び間違えられた経験があるそうだ。しかし、そこで「違います!」と訂正すると場の空気を乱してしまうことから、どう返せばいいのかわからず、いまだに困っているとか。
対して、「よく大西と間違えられる」「ほんまに僕がいつもやっているやつをしたい」と意気込んだ大橋は、打ち合わせ中は名前を訂正せず、最後に「僕、自己紹介ギャグあるんで、ちょっとやってみていいですか?」と提案。
そして、「どうも、プリン食べ過ぎてお尻プリンプリン。なにわ男子リーダーの大橋和也です!」という自己紹介ギャグをして自然に名前を伝え、謝罪するディレクターには「全然大丈夫ですよ、よく間違えられるんで」とフォローの言葉をかけた。続けて、「僕、この番組めちゃくちゃ出たかったんで、すごいうれしいです。本番よろしくお願いします!」と元気よくあいさつし、見事「100点」をゲット。
ちなみに過去、大橋と番組で共演したことがある井上は、マイクチェックの際に自己紹介ギャグをしている大橋の姿を目撃したことがあると暴露。しかし、現場スタッフは戸惑い気味だったといい、大橋は「そんな感じだったんですか!?」とややダメージを受けていた。