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あながち間違ってないだけにタチが悪い?

マドンナ、セクシュアリティアピールの謎投稿に「スターの成れの果て」と哀れむ声続出! カーディ・Bも「本当に残念な存在」とガッカリ

2022/10/25 20:37
堀川樹里(ライター)

 還暦を過ぎても性を強調し続け、アーティストとしても女性としても超現役であることをアピールしているマドンナ。SNSを使いこなす彼女には、世界中の根強いファンがついているが、一方で、美容整形を繰り返し、若さと美貌を維持し続けていることに強い違和感を持つ人や、「怖い」と感じる若者世代も少なくない。

 ネット上では、「若者にも注目され、人気を得たくて必死」「注目されなくなった年老いたスターの成れの果て」などと残念がる声が上がっている。

 今回の騒動を伝える米「FOXニュース」の記事のコメント欄には、「良くも悪くもさすがマドンナ」と称賛する意見のほかにも、「マドンナが音楽界においてアバズレ認定された初の女性アーティストだと主張したって? その通りじゃない?」「マドンナはゴミみたいなポップのパイオニアで確かに間違いない」「マドンナの歌を聞いても“女性としての力を発揮しているアーティスト”だなんて感じないけど」などと冷ややかな意見が数多く書き込まれている。

 マドンナだが、騒動後、再びインスタグラムのストーリーにネックレス型のバイブレーターを宣伝する“股間突き出し”写真などを投稿。その後、「カーディ愛してる」とハッシュタグをつけ、カーディの曲に合わせてトゥワーキングらしきしぐさをする動画や、キムとマイリーに「愛している」とハッシュタグをつけた写真も投稿。

 そして最後に「ピエロの涙」とキャプションをつけたピエロのコスプレ写真を載せて、一連の騒動に区切りを打った。

 SNSの投稿について、何をしたいのかわからないと気味悪がられているマドンナ。来年ワールドツアーを行うとのうわさもあり、今後も彼女のSNS投稿は何かと話題に上りそうだ。

堀川樹里(ライター)

6歳で『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』にハマった筋金入りの海外ドラマ・ジャンキー。現在、フリーランスライターとして海外ドラマを中心に海外エンターテイメントに関する記事を公式サイトや雑誌等で執筆、翻訳。海外在住歴25年以上。

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最終更新:2022/10/25 20:37
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