サイゾーウーマン芸能女性タレント本仮屋、休養の裏に脚本トラブル!? 芸能 心配…… 本仮屋ユイカ、休養の裏に脚本トラブル!? 土屋アンナは舞台降板で約3000万円泥沼裁判沙汰に 2022/10/21 17:26 仲宗根由紀子(エンタメライター) 芸能ウラ情報 どんな脚本なのか気になる……(写真ACより) 一時休養中の女優・本仮屋ユイカの主演映画をめぐって、脚本トラブルが起こっていたと、10月19日配信のニュースサイト「文春オンライン」が報じている。 本仮屋は14日、自身のインスタグラムや所属事務所を通じて、体調不良により活動を一時休止することを発表したばかりだった。 「記事によれば、本仮屋は来年末公開予定の名古屋テレビ(メ~テレ)の60周年記念映画『女子大小路の名探偵』に主演予定だったものの、ドラマ『アンフェア』(フジテレビ系)などの原作者・秦建日子氏が手がけた脚本に不満を抱き、監督と相談の上で内容を修正することに。しかし、メ~テレのプロデューサーから脚本の修正を聞いていなかった秦氏は激怒。修正稿はなかったことになったといいます。こうした事態に、本仮屋は『私である意味がありますか?(その脚本では)私はできません』などと涙ながらに訴え、9月29日に降板の旨を伝えたそうです。その後、10月2日からラジオのレギュラー番組も欠席し、一時休養が発表されました」(芸能ライター) 本仮屋といえば、2004年の映画『スウィングガールズ』への出演や、05年のNHK連続テレビ小説『ファイト』のヒロイン役などで注目を集め、清純派としてのイメージが強かった。その一方、9月8日に発売した写真集『私。』(ワニブックス)で水着ショットなどを披露し、話題になっていた。 そのため、休養を発表した際には、一部で「“セクシー路線への転向”にストレスを感じていたのでは」と臆測する声もあったが、主演映画の脚本トラブルが関係している可能性はありそうだ。 芸能界では、作品をめぐって出演者と制作サイドが対立する脚本トラブルが珍しくなく、中には泥沼化したケースもある。例えば、13年には土屋アンナの初主演舞台『誓い~奇跡のシンガー』が、「土屋が稽古に参加しなかった」という理由で中止となったことが明らかになり、制作サイドが土屋を相手に損害賠償訴訟を起こすと発表した。 「これに対し土屋側は、原案の作者が舞台化の承諾をしていないことを知り、制作サイドにこうした問題を解決するよう訴えていたところ、突然舞台の中止を知らされたのだと反論しました。その後、舞台のプロデューサーで脚本家の甲斐智陽氏が、土屋と所属事務所に約3000万円の損害賠償訴訟を起こすと、一方の土屋も、自身を中傷する楽曲を甲斐氏が動画サイト上で公開したとして、名誉毀損で“逆提訴”に踏み切るなど、大きな騒動になりました」(同) 本仮屋の休養と脚本トラブルの関連は不明だが、まずは心身の回復に専念してほしい。 本仮屋ユイカ・リイナ、トリンドル玲奈・瑠奈ほか「姉妹売り」タレント活発化! テレビマンの評価は? 姉妹タレントといえば、古くは石田ゆり子と石田ひかり、アーティストでは倖田來未とmisono、最近では広瀬アリスと広瀬すずといった面々が思い出されるが、この数年、姉...サイゾーウーマン2021.11.25 『有吉反省会』本仮屋リイナのエピソードに、占いが好きな人ほど「実は占い師を信じていない」説が浮上したワケ この投稿をInstagramで見る こんにちは...サイゾーウーマン2020.08.13 仲宗根由紀子(エンタメライター) 芸能誌の編集を経て、現在は国内・国外ドラマレビューを中心に執筆するライター。人気俳優のインタビュー経験多数。 最終更新:2022/10/21 17:26 楽天 愛娘にさよならを 秦建日子センセーは業界の大物ですから 関連記事 清原果耶主演ドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』、脚本家が降板していた? 異例トラブルのウラ側香川照之降板騒動の次は、妻夫木聡がドラマ脚本ダメ出し連発? TBSドラマ班は「一難去ってまた一難」東出昌大、山小屋での狩猟生活は充実も「芸能界からほぼ追放」? 『ケイジとケンジ』続編降板で「テレビから締め出し」か『六本木クラス』香川照之が降板だと、「韓国サイドに莫大な違約金」? テレ朝が放送継続のワケコロッケ、『ものまね王座決定戦』降りた理由はスタッフとの「ケンカ」! 番組側と揉めた芸能人の“降板劇” 次の記事 スノ・岩本&深澤が興味津々なものとは? >