「週刊女性」の企画、医師が食べない「ヤバ食材20」に驚き! これじゃあ、何も食べられない!
そんな「週刊女性」だが、気になる企画が。それが「医者が一生食べないヤバ食材20」だ。記事では4人の医師に取材し、医師が避ける食品20が列挙されるのだが、これが驚きだ。焼き肉(赤肉)、ハム・ソーセージ、マーガリンはなんとなくわかるが、ほかにもバナナ、白米、うどん・パスタ、菓子パン・ケーキ、茶色いソース、フルーツ缶詰など身近な食品がズラズラ。そして食べていいのは“自然なもの”らしい。
「人が誕生した当時から食べていたような食材が身体にいいといえるでしょうね。例えば野菜や貝類、魚、きのこなど。結局、加工しすぎない自然のものが一番なんです」(牧田善二医師のコメント)
そんなわけにいくか! これじゃあ、何も食べられない! 記事を読み進めると、ムカついてきた。そして、このヤバ食材記事をめくると、次頁にはグラビアの料理レシピ企画が。きっと“医者が一生食べない”ヤバい食材も使っているに違いない。そんな意地悪な気持ちで、このレシピグラビアを見たら――。使われていない! ヤバ食材20が。すごい、さすが、おみそれいたしました!
川越達也シェフの近況
かつて“有名イケメンシェフ”としてテレビに引っ張りだこだった、川越達也シェフ。2013年に“800円の水問題”で姿を消したが、その近況を「週刊女性」が報じている。川越シェフは現在、再婚し長野に移住、レストランのアドバイザーやプロデュースを手掛けながら、家族中心の生活をしているらしい。
そんな川越シェフに「週女」が直撃しているのだが、その様子が面白い。「せっかく東京から来たのだから」と持っていたシャインマスカットを記者とカメラマンに手渡したのだという。さらに家に向かって走る川越シェフ。最後に、なぜかジャンプし、「週女」カメラマンがそれをパチリ。川越シェフ、憎めないキャラはいまだ健在のようで。