ジャニーズWEST・中間淳太、帯状疱疹で「死ぬかと思った」! 「名古屋公演とか一番キツかった」と告白
さらに、同じく帯状疱疹を経験し、「寝返りも打てなかった」というリスナーからのお便りを受けて、
「そうなのよ。俺、背中にもできてたからさ。右を下に寝るしかなかったのよ。で、布団も当たると痛いからもう全裸で、もう布団もかけずに寝てたのね。で、寝るやんか。気づいたらさ、ちゃんと仰向けになるからさ。イタっ! ってなった。起きるの。だから寝られへんのよ、ホントに」
と、つらい日々を振り返った。すでに快方に向かっているのか、リスナーに「これは気をつけてね、みんな。帯状疱疹のワクチンも最近あるって、CMで流れてるから。やっぱ(新型コロナワクチンの)副反応でなった人が多かったみたいで」と呼びかけていたのだった。
ちなみに、今回の番組内では、桐山も体調の不調を告白。
「今年入ってからか。それこそ、ドラマで年始1発目に足の指折れてたのか。で、その後、ちょっとしたバラエティのところで足また捻挫して。で、コンサート中に俺、思いっきり階段から落ちて。1回、足首いってもうてるやん。で、今やん。めちゃくちゃ足けがすんねんけど。なんかついとんよね、これ。怖いわ~」
お祓いにも行ったそうで、「この前、神社行ってやってもらったけどな~。(三重県の)伊勢神宮行ってきました。『神社行けば治してくれる』っていう」と述べるも、中間は「なんでも治してくれるわけじゃない。自分が気をつけなアカン!」と注意を促していた。
こうした2人のエピソードに対し、ファンは「淳太くん、帯状疱疹の痛みの中であんなに歌って踊っていたなんてスゴすぎる」「名古屋ドームの時に帯状疱疹ができてたのね……。痛かったのに、ありがとう。とてもカッコよかったよ!」「淳太くんは帯状疱疹の激痛に耐えて、照史くんもドラマで足の指を骨折してたのに、2人ともプロだな~」「2人の痛みを表に見せないプロ根性、心から尊敬する」と感服。
こうした反応を見る限り、おそらくコンサート期間中に中間の“異変”に気づく人はほとんどいなかったということなのだろう。今後も体調管理には十分に気をつけながら、仕事に邁進してほしいものだ。