[ジャニーズ最新言行録]

ジャニーズWEST・中間淳太、帯状疱疹で「死ぬかと思った」! 「名古屋公演とか一番キツかった」と告白

2022/09/25 08:00
サイゾーウーマン編集部
炎上したり病と戦ったり忙しい中間(写真:サイゾーウーマン)

 ジャニーズWEST・桐山照史と中間淳太がパーソナリティを務めるラジオ番組『ジャニーズWEST 桐山照史・中間淳太のレコメン!』(文化放送)。9月22日放送回で、中間は帯状疱疹の症状に苦しめられていたことを激白。コンサートツアー中もひっそりと痛みに耐えていたといい、「死ぬかと思った」などと打ち明けた。

 この日のオープニングでは、桐山が自宅でのけがについて報告。前日、愛犬用のトイレシートを取り替えようとしていたところ、ベッドの角に足をぶつけてしまったという。気づいた時には足が血まみれで、「爪の上っかわの肉がはげとってさ。ヤバいっしょ。イタ~! ってなってんけど。ちょっと酒も入っとったし、寝れてもて。絆創膏で強めに巻いて」と説明。

 翌朝、ジムに行って約1時間歩いたものの、「靴、次履かれへんくて」と漏らすほど、生活に支障が出ているそうだ。

 その流れで「何の痛みが一番我慢できないか」といった話題に。すると中間は「いままではおなか系やったけど、帯状疱疹なってからはもう、断トツやわ。マジしんどかったよ」「片方に出ちゃってさ」と切り出した。

 なお、ジャニーズWESTは7月~8月にかけてドームツアー『ジャニーズWEST 1st DOME TOUR 2022 TO BE KANSAI COLOR-翔べ関西から-』を開催。7月30日・31日は愛知県のバンテリンドーム ナゴヤで公演を行ったが、「ちょうどナゴヤドームぐらいで(痛みがあった)。死ぬかと思った」とのこと。


 帯状疱疹とは、皮膚に痛みや違和感、かゆみなどが起こる皮膚疾患とされる。中間は「裂けた痛み。肉が裂ける痛みなの、ずっと。ホント、キツかったよ!」「胸の下らへん。何してても痛い。ずっと痛いの。もう布に当たるだけでも痛いのよ」と訴え、原因に関しては「一応、病院によると、『3回目のワクチン(新型コロナウイルス感染症対策のワクチン)の副反応かもしれない』とは言われたのね」と告白。

 そんな体調の中でステージに立つとあって、中間は事前にメンバーへ協力をお願いしたという。

「ちょうど名古屋公演とか一番キツかったんかな。だから、シゲ(重岡大毅)とかさ、テンション上がるとさ、結構スキンシップするやんか。シゲに事前に『ちょっとごめん。マジで痛いから、頼むね』。こすれても痛い。『ホントに痛いから』って。『もう精一杯やねん』って話をして」

 と、重岡に接触を控えるよう相談したという。しかし、いざ公演が始まると「シゲは忘れてさ、来るわけよ。俺、左側にできてるからさ、とっさにもうシゲが近づいてきたら逃げて(笑)」と回顧し、「あの時はホントね、あの痛さはマジでいままで断トツかも。骨折もしたことあるし、肉もえぐれたこともあるけど、それよりも痛かった」と話しており、かなり強い痛みに耐えていたようだ。


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