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黒島結菜、朝ドラ『ちむどんどん』の悪夢から脱却できる? 目指すは「ジャニーズ御用達女優・多部未華子」
2022/09/14 12:46
「多部は朝ドラ出演後、ジャニーズ事務所所属タレントの相手役に起用されることが多い“ジャニーズ御用達女優”として重宝されるようになりました。11年1月期に民放連ドラ初主演を務めた『デカワンコ』(日本テレビ系)で、当時NEWSのメンバーだった手越祐也と共演したほか、13年1月期の嵐・相葉雅紀主演ドラマ『ラストホープ』(フジテレビ系)、同10月期にKAT-TUN・亀梨和也が主演した『東京バンドワゴン~下町大家族物語』(日本テレビ系)などでヒロインを担当。今年も、嵐・二宮和也主演の4月期ドラマ『マイファミリー』(TBS系)に主人公の妻役で出演していました。多部は、ジャニーズファンからも愛される女優の代表的存在といえるでしょう」(同)
一方、黒島も16年7月期に連ドラ『時をかける少女』でSexy Zone・菊池風磨と共演し、19年10月期にはTOKIO・松岡昌宏主演の『死役所』(テレビ東京系)に出演、また20年・21年はジャニーズWEST・重岡大毅主演の『悲熊』シリーズ(NHK)でヒロインを務めた。今後は10月期の『クロサギ』(同)でKing&Prince・平野紫耀の相手役に抜てきされている。
「すでに黒島もジャニーズ共演作は豊富ですから、ジャニーズ事務所からの信頼は得ているのでしょう。多部と同じような女優活動を展開できているようなので、『ちむどんどん』の悪夢からあっという間に脱却できるはずです」(同)
『ちむどんどん』主演として、黒島は最終回が放送される今月末まで、その評判に苦しめられるかもしれない。しかし、秋からは心機一転、『クロサギ』で新たな魅力を見せてほしいものだ。
最終更新:2022/09/14 12:46