TOKIO・松岡昌宏、「高校の時の彼女に『やめたほうがいい』って言われた」人前ではできない“癖”明かす
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。9月11日の放送では、“絶対にやめられない癖”についてトークを展開した。
顎に生えたヒゲをつい抜いてしまう癖があるという男性リスナーから、「やらないほうがいいとわかっているのに、やってしまう癖ありますか?」と質問された松岡は、「ある!」と即答。
子どもの頃から母親や祖母、幼稚園の先生からも「やめなさい」とさんざん注意されてきたにもかかわらずやめられなかった癖があるといい、「でも、癖ってやめられますか?」と開き直った。
そして、リスナーの癖は「人前でやったって、別にさ、動き的にも不快な感じはしないじゃん?」とコメントしたあと、「俺の癖は、人前ではできない癖なの」と断言。続けて、「もうバレてるかもしれないから言うね。こんなの別に恥ずかしいことじゃないし」と強がりつつも、「いや、恥ずかしいことなんだよ」とすぐさま否定し、「俺の癖は、鼻をほじることです!」と告白。
松岡いわく、「気がつけば鼻触ってんだよ」「親指で鼻をいじってみたり、小指でいじってみたり」と、自然と鼻に手が伸びてしまうそう。「だから子どもの頃は、人前でほんっとに人差し指で鼻をホジホジ、ホジホジしてたの、ずっと。口開けながらね」「鼻ほじるって、なんか口開くじゃん。バカみたいな感じでさ、バカなツラして」と笑いながら、「本当、鼻ほじる癖は直んないね〜」としみじみ。
さらに、「人前じゃ今やんない、もちろんやんないよ!」と前置きし、「高校の時の彼女には、『それやめたほうがいいよ』って言われた気がする。あと、そう、友達にも言われたな。『お前さ、酒飲むと鼻ほじってっけど、やめたほうがいいよ』って(笑)」と、周囲の人間から注意されたことを振り返った。
なお松岡は、「さすがにな、今、人前ではやんないようにはしてる」というが、「人前ではしちゃってんのかな? カメラの前でやってねえだけなのかな?(笑)」と不安がる場面も。
また、「あるでしょ? みんな。恥ずかしくて言えないけど、人には言えないけどやっちゃうことあるでしょ? どっかホジホジとかさ、どっか掻いたりとかさ。なんか匂い嗅いじゃうとかさ、なんかあるでしょ?」とリスナーに問いかけ、最後に「それでいいんだよ、だって人間だもの」と、詩人・相田みつを氏の名言を用いながら話をまとめると、「怒られるよ」と自らツッコんでいた。
この日のトークを受け、ネット上では「ハナホジ(笑)。グッズ考案の動画でも怪しいときあったな」「『カメラの前でしてねぇだけか』って言ってたけど結構ちょいちょいほじってるよね(笑)」「確かに親指で鼻を擦ってる仕草を見たことあるかも」「鼻触って(ほじって)たらカメラ忘れてるってことだね」といった声が寄せられていた。