サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)TOKIO松岡昌宏TOKIO・松岡、今でも移動に地下鉄使用! 男性アイドル [ジャニーズ最新言行録] TOKIO・松岡昌宏、今でも地下鉄を使用! 「乗ってると必ずやっちゃう」こと明かす 2022/08/16 19:48 小沢由衣子(ライター) ジャニーズTOKIO松岡昌宏 今でも地下鉄に乗ってるとは驚き(写真:サイゾーウーマン) TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。8月14日の放送では、松岡が自身の芝居の仕方や役作りについて語る場面があった。 松岡は、俳優を目指しているという大学生のリスナーから届いた、「役作りの方法など教えていただけましたらありがたいです」という質問メールを紹介。そのリスナーいわく、ドラマや映画を見ていて「キャラクターが振り切っているほうが役者的には役作りがしやすいのかも」と思ったそう。ヤンキー役など、「ある程度観客のイメージが固まっていると(役に)寄り添いやすいのでは、と感じながら」演技の練習をしているという。 この考えに、松岡は「それも一つの方法だと思いますよ」「変に手グセを出さずに、わかりやすく振り切っちゃったほうが面白いっていう場合もありますよね」と同調。また、出演する作品の“作風”にもよるとした上で、「例えば、そのキャラクターがぶっ飛んでるほうが面白い、ほかの人たちがそんなんでもないから、あなたのキャラクターはぶっ飛んでるほうがいいっていうふうになった時は、振り切っちゃったほうが面白いかもしれない」と持論を展開した。 一方で、「『キャラクターが振り切ってるほうが、役作りはしやすいというのはあるのか』という質問に対して、それはあると思うんですが、そればっかりやると、自然な芝居が全くできなくなる」とも告白。「喜怒哀楽があるほうが、自分とのつながり、お芝居の役作りにおけるきっかけにはしやすいかもしれないんですが。例えば、すごく無機質な役とか、あまり表に感情を出さない役とかっていう芝居になると、この手は使えなくなるので、そうするとまた違うアプローチをしていくっていう」としみじみ語った。 そして、「だからいろんな役ができたほうが面白い気は僕はします。僕はあの、振り切った役からこもった役から、もうすごい怖いやつから面白いやつから悲しいやつから……なんでもやりたいタイプ」とコメント。 なお、松岡が一番怖いと感じるのは「役のイメージがつきすぎる」ことだそう。「ありがたいことではあるんですが。オールマイティな芝居をやろうとする役者には、ちょっと致命的になったりもする場合がある」とも語った。 次のページ TOKIO・松岡昌宏、電車の中で役作り!? 「おじさんの真似をしてる」 123次のページ 楽天 【先着特典】逃亡医F Blu-ray BOX【Blu-ray】(オリジナルクリアファイル (A5サイズ)) 関連記事 TOKIO・松岡昌宏が「マナー違反」と注意した、Hey!Say!JUMP・有岡大貴のサウナでの“行動”TOKIO・松岡昌宏、なにわ男子との関ジャニ∞『18祭』見学を語る! 「エイターのパワー半端なかった」TOKIO・松岡昌宏、共演者にセクハラ行為!? 撮影前の習慣に「最っ低ですよ」と苦言呈されるTOKIO・松岡昌宏、『鉄腕!DASH!!』ロケで「こんなとこいれっかよ」と拒否反応起こしたワケ嵐・相葉雅紀、TOKIO・松岡昌宏に「すみません、すみません」と平謝りのワケ