海外
R・ケリーの弁護士は否定
未成年性的虐待のR・ケリー、婚約者で性奴隷の一人が自伝リリースで大炎上! 「私は妊娠している」
2022/08/16 19:20
今回リリースした自伝ではケリーとの赤ん坊を身ごもったことしかつづっておらず、まだ妊娠中なのか、無事に出産したのかなどは不明。19年7月に逮捕されてから釈放が許可されず勾留されていたケリーといつ子づくりしたのかも不明で、ネット上では、「婚姻関係にあるパートナーとセックスできる面会でできた赤ん坊なのか」と推測する声が上がっている。
ニューヨーク州など一部の州では、婚姻関係にあるパートナーと性行為ができるカンジャガル面会(夫婦面会)が許可されているが、婚約者とこの面会を行うのは難しいのではないかという声も上がっている。
ケリーにはドキュメンタリー番組で「DV、モラハラを受けていた」と証言した元妻との間に、今年24歳になる長女、22歳になるトランスジェンダーの長男、20歳になる次男がいるが、3人ともケリーとはほぼ絶縁状態にある。そのため「これ以上、不幸な子どもをつくってどうするのだろうか?」と批判する声もネット上に見られる。
一方、ケリーの弁護士は「ケリーはジョセリンを妊娠させていない」「ケリーの子ではない」と否定する声明を発表。また弁護士は、ジョセリンの本に関して「(あんなの)自伝ではないし、みんな正気ではない」とあきれ返っているようだ。
ケリーのシカゴ裁判前に大炎上を起こしたジョセリンだが、今後、どのような動きを見せるのか見守っていきたい。
最終更新:2022/08/16 19:54