坂口杏里だけじゃない! 熊田曜子、華原朋美、キンタロー。……SNSで「一般人夫の不満」発信する芸能人
元タレント・坂口杏里が8月7日、インスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開)を更新。6月に入籍した夫・進一さんが、自身が営むバーと思しき店内で暴れている映像を公開し、物議を醸している。
坂口は、進一さんが「マジでむかつく」「オレ、ホストじゃねえから!」などと言いながら店内で暴れる様子を投稿。別の動画では、路上に散乱した紙などを集める進一さんに、坂口が「マジ恥ずかしいから、やめてくんない?」と声をかけ、進一さんが「自分のこと棚に上げてしゃべんのやめな? お前もそうだったんだぞ」「帰れ。早く帰れ」と言い放つ様子も見て取れる。
加えて、坂口は「お金の貸し借りが夫婦じゃない」(原文ママ、以下同)、「彼は私と付き合う前から消費者金融など全てブラックの方みたいです。今回は個人でやっている金融機関の方に借りるみたいです」「金融機関の方と三者面談みたいにして杏里が借りた方が早く約40万円帰ってくるよと言われ」などと夫婦間の金銭トラブルをほのめかし、「これが本当の本性です」「私は全然幸せではありません」などとつづっていた。
「坂口は7月13日にも『15万円の売り上げバックも今だに返してもらってません』『残りの6万円が足りないという事で、6万円渡しました』などと進一さんとの金銭トラブルを示唆し、『離婚するまでが主婦なんで』と離婚を匂わすような投稿をしていたため、ネット上では『またか……』と冷めた反応も目立ちます」(芸能記者)
“痴話喧嘩”として軽視するネットユーザーも少なくないようだが、坂口は同16日に「次同じ事したら離婚です。離婚届も書いてもらいました」と投稿しており、いつ離婚してもおかしくない状況なのかもしれない。
「坂口と進一さんのYouTube夫婦チャンネルが、“毎日投稿”を掲げながらも8月6日で最後がストップしていることや、チャンネル名が以前の『坂口杏里と旦那の日常』から突如『坂口杏里ちゃんねる』に変更されたことから(10日現在)、『もう離婚したの?』と心配するファンも見られます」(同)
そんな坂口の行動に対し、ネット上では「夫婦の問題を、なぜわざわざ世界に発信するのか……」「お相手は一般人なのに、ケンカのたびにこんなことされたらたまらない」「『私は男を見る目がありません』って言ってるようで、恥ずかしい」と疑問の声が上がる一方で、「SNSにぶちまけることで夫婦間のストレスが解消されるなら、それはそれでいいのかも」「坂口杏里みたいに夫が見てるアカウントでやるのは意味不明だけど、裏アカでやるなら理解できる」と一定の理解を示す声もあるようだ。