7 MEN 侍・本高克樹、路チュー&二股報道後のステージで涙! ファンは「プロ根性見せて」とあきれ
8月6日、東京・EX THEATER ROPPONGIにて開催中のコンサート『マイナビ サマステライブ 未来少年』内で、ジャニーズJr.の6人組ユニット・7 MEN 侍の単独公演がスタートした。7 MEN 侍といえば公演直前の同2日、本高克樹に“二股交際疑惑”が浮上したばかりだが、ネット上にはコンサート中に本人が「ステージ上で泣いていた」というレポートも上がり、ファンの間で物議を醸している。
「2日配信のニュースサイト『文春オンライン』は、本高と元乃木坂46・斉藤優里の“手つなぎデート”をスクープ。2人が路上で熱いキスを交わしていた……などと報じていました。記事によると、2人は2020年に上演された舞台『脳内ポイズンベリー』での共演をきっかけに意気投合し、交際は2年以上になるとのこと。その一方で、本高はクイズ番組『東大王』(TBS系)で共演した現役東大医学部生の河野ゆかりとも親しくなっていたそうで、『つい最近交際を始めた』と伝えていました」(ジャニーズに詳しい記者)
路上キスと手つなぎデート、さらに二股疑惑といった醜聞に、ファンからは批判の声が噴出。一方、本高は報道当日の2日午後9時台にジャニーズ公式携帯サイト・Johnny’s webのブログを更新したものの、報道については触れておらず、9日午後6時の段階でも特に言及していない。
なお、近年のジャニーズ事務所はJr.やデビュー組を問わず、女性絡みのスキャンダルが報じられた場合はなんらかの処分を下すケースが多い。例えば19年9月、プライベート写真がネット上に出回ったことなどを理由に、Jr.内ユニット・HiHi Jetsの橋本涼と作間龍斗が活動を自粛。事務所は公式サイト上で「タレントとしての自覚の欠如を示すものであり、ジャニーズJr.としてふさわしくない姿勢、行動であると判断」したと説明し、ファンの間で大きな騒ぎになった。両名は年明けの20年1月より仕事復帰を果たしている。
同年12月には、Jr.内ユニット・美 少年の佐藤龍我に熱愛報道が噴出。「文春オンライン」が、女優・鶴嶋乃愛の住むマンションに佐藤が通い、頻繁に“お泊まり”していると報じ、後にジャニーズサイドは「新型コロナウイルスの影響により不安定な情勢の中、このような報道がなされることとなり、誠に申し訳ございません」と謝罪。未成年かつ高校生である佐藤に深い反省を促すため、一定期間芸能活動を自粛させると報告したのだ。なお、佐藤は21年3月9日より活動を再開している。
「彼らはスキャンダル当時に未成年だったこともあり、こうした“謹慎”の処分を下されたとみられます。本高は現在23歳ですが、一部ファンの間では、報道直後に開催される『サマステライブ』出演を不安視する声もありました。しかし、7 MEN 侍の公演初日となる8月6日には、メンバー全員がステージに登場。ネット上のファンの書き込みによれば、同日昼公演の終盤で本高は目に涙を浮かべ、1人だけ深くお辞儀をしていたそうですが、ネット上には『なんで本高が泣くの? プロ根性を見せてほしかった』『こっちが泣きたいんだけど。なんか冷めたわ……』『泣くくらいなら、最初から路チューや二股するな』などと、あきれたようなコメントも寄せられています」(同)