慶應卒のトラウデン直美、コメント力に疑問の声! コメンテーターやキャスターは「過大評価」か
慶應義塾大学出身で、「CanCam」(小学校)モデルのトラウデン直美。慶應では政治学科だった経歴からか、情報番組でのコメンテーターや経済番組でキャスターを務めているが、ネット上では「普通のことを神妙に言ってるだけだよね」「誰にでもできるコメント」「コメント能力は中学生と変わらないと思う」など、発言力に疑問も上がっている。,
7月27日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に、コメンテーターとして出演したトラウデン。番組では、ドライブレコーダーがとらえた車の“逆走”映像が紹介された。夏休みシーズンに入り、運転に慣れていない、いわゆる「ホリデードライバー」が増加するとのことで、この時期の運転に注意を呼びかけていた。
これを受けて、番組MCの谷原章介から「運転することはありますか?」と聞かれると、トラウデンは「あります。ただ私もホリデードライバーに当てはまるんだろうなと思っている」とした上で、「特に知らない場所に行くときは、道を先に調べるとか、注意をしています」とコメント。
続けて、「ただ逆走って、いくら調べても自分でもわからなかったりすると思うので、そういうことが自分もあるかもしれないし、そういう車に出くわすということで念頭に置きながら、運転のときは、いろんなところに注意を払わないといけないと改めて感じました」と話した。
これに対する視聴者の反応が、冒頭に挙げた疑問の声だった。
また同20日放送の同番組では、16日にマレーシアの首都・クアラルンプールで行われた大規模な盆踊りのニュースを紹介。現地の日本人会が始めたことがきっかけで、今年で46回目を数える伝統のイベントとのこと。今回は前回より参加人数が1万5,000人増え5万人が参加したという。
その背景には、イスラム政党が「仏教に根差す行事にイスラム教徒は参加すべきではない」と不参加を呼びかけたことが反発を招いたからと解説されていた。
「これについて、谷原からコメントを求められたトラウデンは、『こういった形で文化や宗教だったり、いろんな垣根を超えて、交流しあえて尊敬しあえるって、すごく素敵だと思いますし、背景として反発から盆踊りに参加するようになったのも……なんて言うんでしょうね、「文化なんだからいいじゃないか」という気持ちが人にあるのがすごく素敵だと思いました』と話していました」(芸能ライター)