なにわ男子『まだアプデしてないの?』内の企画が“クイズ界”で「おもしろい」と評判!?
2巡目は、なにわ男子・道枝駿佑が出題した「北陸・上越・東北新幹線などにある、普通車やグリーン車よりも上の特別な車両は?」という問題に、4人が「グランクラス」と解答し芸人チームが8ポイント先取。
そして、芸人チームから「当てずっぽうで(誰か当てそう)」(屋敷)「今の(消費税)もわからないかも」(磯山)「概念も知らないんじゃない?」(オカリナ)と散々な言われようのなにわ男子には、丸山から「平成元年の消費税は?」という一般常識問題が出題された。
これに藤原、西畑大吾、大橋和也が「5%」、道枝、高橋恭平、長尾謙杜の3人が「3%」、大西が「2%」と解答が分かれたが、正解は「3%」で全員正解ならず。嶋佐から「絶対後ろの2人(長尾、高橋)当てずっぽうやと思う!」とツッコまれると、「僕はわかってましたよ」という長尾に反し、高橋は「僕は好きな数字3やったんですよ」と、まぐれで正解したことを認め、スタジオの笑いを誘っていた。
また、3巡目は両チームとも正解を出せず0ポイントで終了。なお、なにわ男子チームにはオカリナから、1997年発売のテレビゲーム『モンスターファーム』について、「モンスターを誕生させるため使用した当時どの家庭にもあった“あるもの”とは?」との問題が出された。正解は「CD」だが、それぞれ「家具」(高橋)「Wi-Fi」(長尾)「フライパン」(藤原)「札束」(大西)「万歩計」(西畑)「洗たく機」(道枝)「筆記用具」(大橋)と解答し不正解に。
大西は「札束」と解答した理由について、「(『モンスターファーム』は)課金の始まりのゲームだと思うんですよ! バブルも終わってますし、家に多分いっぱい札束があると思う時代なので」と説明。屋敷から「札束使えば使うほどモンスターが強くなる?」と質問されると、「そう!」とうなずき、スタジオでは笑いが起きた。