【ニトリ】コスパ最強、カラーボックスより便利なコレ! 収納のプロがおすすめする10の魅力
片付けが苦手な家に多い、「床にバッグを直置き問題」も「スチールラック LT」ならスッキリ解決できます。上段にスマホコーナーを用意すれば、外出時に持ち出したい小物、服装小物、バッグと一式用意できる棚になります。
【カラボより良い理由.8】2個揃えると、自由度が高い
同じサイズの「スチールラック LT3段」2つと、棚板を1枚追加購入したイメージ例です。ポールと棚板を繋げた連結ラック(写真上イメージ)や、L字型のコーナーラックなど多数の組み合わせができます。
ほかにも、キッズ用デスクやクローゼットにもおすすめです。
【カラボより良い理由.9】ミニ家電の収納に最適
木製のカラボだと、熱が出る家電を置くことができません。「スチールラック LT」なら、放熱ができるうえ配線コードも通せます。水を使うミニ家電(加湿器、コーヒーマシーン、アイロンなど)も、トレー上に置けば大丈夫。カラボのように、濡れて劣化する心配もありません。
【カラボより良い理由.10】壊れにくい、手放しやすい、臭わない
カラボの素材は、繊維板なので接着剤などの添加剤が含まれます。また、塗料の臭いを感じ取る敏感な方も。その点、「スチールラック LT」なら添加剤は塗料だけ。また、ライフスタイルが変わっても譲り先が見つかりやすいのも◎。フリマサイトで売るなら、カラボより人気ですし、コンパクトにできるので発送も可能です。さらに、鉄製品なので「リサイクルしやすい」のが大きな魅力です。
【まとめ】
ニトリ「スチールラック LT」以外にも、「スチールラック STANDARD(2,536円~)」や「スチールラック CUSTOM(4,064円~)」が揃います。スチールラックは、多数のメーカーから出ていますが、在庫が多く買い揃えしやすいのがニトリ最大のポイント。また、筆者はいつもニトリ「スチールラック LT」とダイソーの「ジョイントラック」の2択から選びます。サイズによっては、ダイソーより安く済むのでおすすめです。