TOKIO・国分太一、幼少期に「闇を抱えていた」!? 「母親が幼稚園に呼ばれた」過去明かし、メンバー苦笑い
TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が5月11日に放送された。この日の“友達ゲスト”は俳優の斎藤工と西島秀俊。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」として、お笑いトリオ・森三中の大島美幸も登場した。
この日は西島のリクエストにより、スタジオ内にキャンプ風のセットを設置。リラックスした雰囲気の中で収録が行われた。
番組おなじみとなりつつあるこのキャンプ企画。普段からプライベートでもキャンプを行っているという国分太一は、毎回ゲストにおすすめのキャンプグッズを紹介しており、今回は西島の「焚き火にハマりそう」という言葉を受け、“焚き火回りのギア(道具)”として、折り畳み式テーブルを紹介。
足がテーブルの裏側に収納されていて簡単に組み立てることができ、天板の両サイドにはカーブ状の取っ手がついているため、持ち手がついた金属製の「シェラカップ」を引っ掛けることができるという。国分が「ここに掛けられる」と実演すると、西島は「いいっすね。掛けたい!」とノリノリだった。
しかし、調子に乗った国分が「ちょっとした“ギミック”っていうんすかね? 合体とか、そういう感じが大好きなんですよ!」とテーブルの魅力を熱弁し始めると、一瞬その場がシラケる事態に。気まずい空気が流れだした瞬間、「ロマンですね。わかります」とフォローを入れた西島に対し、松岡が「今 、『ロマン』の一言に救われた!」と笑い、国分も「嫌な空気だったね。助けてもらいました。危なかったです」と胸をなでおろし、スタジオの笑いを誘っていた。
その後、番組恒例となっている質問コーナー「友達ってことで聞いていいですか?」では、国分が斎藤と西島に「子どもの頃の記憶、何歳から覚えてる?」と問う場面が。なお、国分自身は「あんまり覚えてなかったんですよ」と言いつつ、2人に質問するにあたり思い出そうと試みたところ、幼稚園の年中の頃の記憶を思い出したという。
国分によると、幼稚園で先生から「画用紙に自由に何でも描いていいですよ」と言われたことがあったそうで、「全部真っ黒に塗ったら、母親が(幼稚園に)呼ばれた」とか。このエピソードに、出演者一同苦笑いを浮かべ、国分は「っていうところを僕、思い出したんです」と幼少期の“黒”歴史を振った。
なお西島は、幼稚園の頃、2回クリスマスにお泊まり会があったものの、興奮して熱を出しどちらも参加できずに家の布団で寝ているときの記憶があると明かしたほか、「幼稚園の先生が好きだった」とも告白。