サイゾーウーマン芸能男性タレント清水圭、ひっそり芸能界引退 芸能 平成の人気タレントが…… “消えたタレント”清水圭、事実上の芸能界引退……吉本社長に「恫喝された」告発のその後 2022/05/12 12:20 サイゾーウーマン編集部 芸能ウラ情報男性タレント 写真ACより お笑いタレントや俳優として活動してきた清水圭が、4月28日に自身のブログ閉鎖を宣言すると同時に「地味に静かに、人生を過ごして行こうと決めました」(原文ママ、以下同)と表明。一部ネットユーザーや業界関係者の間で「事実上の芸能界引退」とささやかれている。 「清水はすでに当該のブログ記事を削除してしまいましたが、そこには『今回をもってこのブログを終了しようと思います』『理由は特になく 強いて言えば、モチベーションがなくなったという 誠に個人的で勝手な理由です』とつづっていたほか、『ゴルフ誌 EVEN の連載はいましばらく続くし 今やってるビジネスもあと何年かは継続するけど ここからは本名の「しみずけいた」くんとして フツーのおっさんから、やがてフツーのおじいさんになるべく 地味に静かに、人生を過ごして行こうと決めました』と、芸能界引退を示唆していたんです」(芸能ライター) 同ブログは、ゴールデンウイークが明けた頃に、一部ネット上で話題になっていたものの、ニュース化されることはなかった。そのため、清水の引退説は、世間ではまだほとんど知られていない状況だ。 「長年、吉本興業に所属してきた清水は、もともとお笑いコンビ『清水圭・和泉修(圭・修)』を組んでいましたが、次第にピンでタレント活動をするように。1990年代には『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の曜日レギュラーや、『マジカル頭脳パワー!!』(日本テレビ系)の準レギュラーを務めるなど、大忙しだったものの、2000年代に入ってからは徐々に露出が減り、近年は目立った活動がなくなっていました。ネット上では“消えたタレント”扱いされることも珍しくなかったほどです。とはいえ、一定の年齢層の視聴者にとっては、それなりに知名度のあるタレントだっただけに、こんなにひっそりと芸能界からフェードアウトすることになるとは……」(同) そんな清水が近頃、芸能ニュースとして扱われた出来事といえば、2019年7月、吉本に対して“宣戦布告”するかのようなブログを公開したことだった。 「当時、吉本に所属していた元雨上がり決死隊の宮迫博之が、ロンドンブーツ1号2号・田村亮とともに開いた“闇営業騒動”の謝罪会見で、岡本昭彦社長による“パワハラ”を告発して、大騒ぎになっていました。その後、岡本社長ら吉本サイドが会見を行うと、清水は同日に『今日の会見を見て』というタイトルのブログを公開し、『核心を突く質問に真摯に答えることはなくのらりくらりと逃げ回ってはぐらかすことに終始していた印象』などと批判。また、自身も過去に岡本社長から『恫喝』されたと明かし、“社長を辞職すべきなのでは”と問題提起していたんです」(スポーツ紙記者) 次のページ 加藤浩次に「便乗?」と捉えられた告発ブログ 12次のページ 関連記事 嵐・二宮和也、60歳で“芸能界引退”発言! 「引退作品」を力説もファンは悲鳴おさる、悲願の「美文字王」防衛! 語るに値しない芸能界の「さざ波ニュース」マツコ・デラックスの引退説に考える、テレビ視聴者に“毒舌”が通用しなくなった現況成宮寛貴、引退後の現在……3万円超えの“添い寝用ぬいぐるみ”を販売!? プロデューサー転身で活動順調か“ダウンタウン解散”よぎるファンも!? 31年ぶりNGKでの漫才に「引退早まったのでは?」と不安視のワケ 【ジャニーズ情報専用】Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン! 楽天 全部やれ。 日本テレビ えげつない勝ち方 黒光りのお調子者おじさんが芸能界から消えていく