TOKIO・松岡昌宏、少年忍者・織山に“楽屋暖簾”を贈った経緯告白! 「尚大からLINEで連絡が来た」
TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。5月8日の放送当日は、1981年に「日本の松の緑を守る会」の全国大会が開催されたことから「松の日」に制定されていると紹介した松岡。
名字に “松”が入っている人なら一度は「マツ」や「松っちゃん」と呼ばれたことがあるのではないかと予想し、「もちろん、木の松だってことはわかってるんだよ?」と前置きした上で、「やっぱり5月8日は俺たちを守ってくれる日なのかな? 守ってよ、ほんとに」と冗談めかしていた。
そして、「うちのグループはわかりやすいな」とも発言し、TOKIOメンバーの国分太一と城島茂の名字を挙げ、「“国”があって“城”があって“松”があるんだな」としみじみ。また、「なんか昔もそんなこと言ってたな。1個にうまくいったんだよな」と記憶を掘り起こし、「“国”があって、その国の中に“山”があって、その山のところに“城”が建ってて、その城の横に“松”があって、その城の前には“長”い川が流れてる……みたいなことを俺が勝手に言って」と、元メンバーの山口達也と長瀬智也についても言及。「『これがTOKIOだ!』って言ってた気がする(笑)」と楽しそうに振り返った。
なお松岡は、「自分が松岡だから“松”という苗字のつく人に親近感を覚える」一方で、相手をどう呼ぶか悩むそう。自身は「マツ」と呼ばれることが多いと語り、「俺のことを『マツ』って呼ぶのは先輩が多いね。神田正輝さんとかね。昔からの仲間も『マツ』って呼ぶ人多いもんね」と告白。
その後、「“竹を守る会”とか“梅を守る会”もあるよね、おそらく。松竹梅じゃないけど……」と切り出した松岡。トーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)では、2015年から20年まで、松岡、大竹まこと、梅沢富美男の“松竹梅トリオ”が新年一発目のゲストとして登場することが恒例化していたことから、黒柳のモノマネをしながら「もう5年? 『縁起がいいということで、このお三方に来ていただきました。松竹梅のみなさんです』みたいなこと言われて。そうそう……松って名前ついて良かったな」と感慨深げに語った。
さらに、「ちょっと俺これ、『日本の松を守る会』があるんだったら、『松の会』ってのを作ろうかな? 結構いいんじゃねぇかな」「松尾貴史もそうでしょ? よく飲んでるからね、俺と。今度『松会』ってのを作ろうかな。ね、面白いかもしれないよね」と構想を練っていたのだった。