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TOKIO、MV創作の根源は長瀬智也!? 松岡昌宏が「声を聞いて初めて画が浮かぶ」と制作の裏側告白

2022/05/03 15:00
華山いの(ライター)
店主だったらめんどくさいタイプ?(C)サイゾーウーマン

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。5月1日放送回では、松岡が丸亀製麺と共同で開発した「トマたまカレーうどん」が限定復活したことについて、開発秘話を自分たちのMV製作に例えて明かす場面があった。

 昨年4月、丸亀製麺と「共創型パートナーシップ」を締結した株式会社TOKIO。同年7月に国分太一が商品開発に参加した「丸亀こどもうどん弁当」が数量限定で店頭に並び、9月には松岡が開発に携わった「トマたまカレーうどん」が期間限定で販売され、約1カ月で100万食を突破。売り切れ店が続出した。

 そんな大ヒットメニューとなった「トマたまカレーうどん」は、4月26日から50日間限定で復活販売されており、さらに今回は、ゴーダ、レッドチェダー、モッツァレラ、パルメザンの4種のチーズをトッピングしたシンメニュー「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」も同時に展開されている。

 今回、番組で「チーズを加えることが決まるまでのお話を教えてください」というリスナーからのメールを紹介した松岡。「トマたまカレーうどん」は完成形であるため、新たに手を加えることはせず、トッピングでアレンジをすることになり、まだ商品になかったチーズをのせる結論に至ったと力説した。

 「トマト、チーズ、カレー、合わないわけがない。合わないわけがないものを出さない手がない」「なら、ちょっとチーズにこだわりましょうか」と、丸亀製麺の開発キッチンで、さまざまな種類のチーズを掛け合わせて試行錯誤を重ねた結果、「とろける4種のチーズトマたまカレーうどん」が完成したと振り返った。

 そして「自分が例えば昔、TOKIOのプロモーションビデオを撮ってたとき、『どういう画を撮ろうかな』ってひとつ物語を頭の中で作って。で、それを(周りに)説明します」と、MV撮影にたとえながら制作過程を話しはじめた。

 「僕の監督というかディレクターのやり方として、MVに限って言いますと、ボーカルが入れた声を聞かないと画が浮かばなかったんですね」と明かし、曲が出来上がってから「じゃあ『とりあえず仮でいいから長瀬(智也)に声を入れてもらって』って言って、長瀬の声を聞いてそこで初めて(MVの)画が浮かぶんです。これ不思議なもので……」と、松岡のMV創作の根源はTOKIOのボーカルだった長瀬の声にあったと告白した。

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