サイゾーウーマン海外メーガンが嫌われる5つの理由 海外 次から次に大炎上 メーガン妃が英国民に叩かれる「5つの理由」を解説! “嫌われる理由”が一目でわかる写真とは? 2022/05/04 10:00 堀川樹里(ライター) ヘンリー王子海外メーガン夫人 “メーガンが嫌われる理由”が一目でわかる写真とは? 確かに周りの席ががら空き!?(Getty Imagesより) “メーガン妃が嫌われる理由”が明白にわかるとされる写真があります。昨年、ウィンブルドン選手権で観客席から親友セリーナ・ウィリアムズを応援した時の写真です。 人気のある試合でほぼ満席だったのに、彼女が座っていた周りだけ50席ほど空席。タブロイドが「メーガンからの要望だったから席を空けた」と報じなくても、そうなのだろうと容易に推測できる異様な光景でした。彼女は、黒のTシャツにジーンズ、白のストライプブレザーというこの上なくカジュアルな服装で、「由緒ある選手権を観戦する者としては非常識なファッション」と、王室ファンだけでなく、テニスファンからも叩かれました。 ウィンブルドンの関係者は「ジーンズだったため、ロイヤルボックスに座れなかったのだ」と説明したそうですが、メーガン妃は一般人に混ざるのも嫌だったようで、座ったのはメンバー専用席。しかも周りの席をごそっと空けさせるという傍若無人ぶりに、「自分さえよければいいと言う、わがままな人」「座る予定だった人たちのことを考えると、気の毒で仕方ない」とバッシングする声が上がったのでした。 この時、メーガン妃は複数のセキュリティやボディガードをスタンバイさせ、一般人が自分の写真を撮らないよう監視。「プライベートだから」という理由だったようですが、お忍びにしてはこの上なく目立つVIP待遇ぶりに、ネット上で袋叩きに遭ったのでした。 セレーナの試合の後、イギリス出身の選手の試合があったのですが、メーガン妃はこれをスルー。多くの英国民が「英国王室に嫁いだのに応援しないなんて!」と激怒しました。そんなことから、このウィンブルドンをきっかけに、彼女のことが嫌いになった人が増えたとも伝えられているのです。 多くの人々と触れ合いながら生き生きと公務をこなしていたヘンリー王子を、「洗脳して、王室から英国民から奪った」と確信しているアンチたちによるメーガン妃へのバッシングは、まだまだ続くことでしょう。 ※2020年10月30日初出の記事を再編集しています 前のページ12 堀川樹里(ライター) 6歳で『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』にハマった筋金入りの海外ドラマ・ジャンキー。現在、フリーランスライターとして海外ドラマを中心に海外エンターテイメントに関する記事を公式サイトや雑誌等で執筆、翻訳。海外在住歴25年以上。 記事一覧 最終更新:2024/02/13 10:25 楽天 ヘンリー王子とメーガン妃 英国王室 家族の真実 Netflixのドキュメンタリーが始まったらイギリス中が燃えそう 関連記事 英国民から総スカン、メーガン妃の“嫌われ炎上録”――整形疑惑、実父と絶縁、問題動画のこれまで「メーガン妃をのけ者にしている!」と激怒するファンも……王室の「ヘンリー王子誕生日お祝い」のSNS投稿が物議「メーガン妃とセックスした」とウソつけば7万ドル払う!? 英タブロイド紙の“やらせ”をデート相手が告発英国民から総スカン、メーガン妃の“嫌われ炎上録”――整形疑惑、実父と絶縁、問題動画のこれまでトラブルメーカーの父親がメーガン妃の直筆手紙を公開! 「ウソをつかないで」と悲痛な思いがつづられる 次の記事 広瀬アリス、休養発表の舞台ウラ >