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TOKIO・城島茂、 “ポンコツぶり”は計算!? 国分太一が「すごいおもしろかった」と称賛したトークとは?

2022/04/21 18:32
サイゾーウーマン編集部
収録後の2人の会話にホッコリ(C)サイゾーウーマン

 TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が4月20日に放送された。この日のゲストは女優の高畑充希。女性代表ゲスト枠「エンジェルちゃん」として、お笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイも登場した。

 今回、番組ではTOKIOのリーダー・城島茂の“ポンコツっぷり”にたびたびスポットが当たった。温厚な性格と天然なキャラクターでファンから愛されている城島。この日最初に物議を醸したのは、高畑の休日の1日のルーティンについてトークを展開した場面での一言。

 午後9時から午前0時までの過ごし方について、国分太一から「○○を食べながらネトフリ(動画配信サービス・Netflixを楽しむ)」という穴埋めクイズが出題されると、城島は、「ネト……ネトフリ……?」とポツリ。国分から「クイズは、ネトフリのほうじゃないですよ!」とツッコまれ、正解は「豚足」だと高畑から明かされた。

 その後、山崎の「東京で暮らす中で、地元の風景を思い出すような場所はあるか」という質問をきっかけに、国分の提案で大阪府出身の高畑が、奈良県出身で同じ関西人の城島と話す中で普段話しているという関西弁を披露することに。

 しかし、本来、高畑から関西弁を引き出す役目の城島が、「僕、奈良から上京してどこが大阪っぽいかと思ったら、浅草行ったときに六区のとこらへんかな? 大阪の道頓堀の賑わいに見えてよう好きでね……」とマイペースにしゃべり出し、松岡昌宏は「長いな!」とチクリ。様子を見守っていた国分も大笑いしながらイスから立ち上がり、「城島さんの関西弁聞きたいわけじゃないのよ!」と叱責。肝心の城島は苦笑いを浮かべていた。

 番組後半では、「とにかく球技が苦手」という高畑の弱点を克服させるべく、「全員で卓球20回連続ラリーチャレンジ」という企画を実施。ラケットの持ち方すらおぼつかない様子の高畑だったが、卓球はほぼ未経験という山崎と練習を兼ねて打ち合いをしてみると、しっかりボールをラケットに当てて打ち返すことに成功。「ちょっといいかもしれない!」と自信をみせ、国分も「いい感じでしたよ」とエールを送った。

 早速本番を迎え、国分→高畑→山崎→松岡→国分とつなぐも、6回目の城島がまさかの空振り。「6打……」と悔しそうに嘆く城島に、松岡はすかさず「6打じゃ当たってるやん!」と指摘。2回目の挑戦では、8打目で高畑が卓球台をオーバー、3回目は10打目で松岡がボールをラケットではなく親指に当てるというプチハプニングもあり、泣きの1回は山崎が3打目でミス。結局、20回連続ラリーチャレンジは失敗に終わった。

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