81歳のアル・パチーノ、新恋人は28歳の“やり手”才女! ミック・ジャガーやクリント・イーストウッドとも交際のうわさ
大御所俳優アル・パチーノ(81)が、新型コロナウイルスのパンデミック禍に交際をスタートさせた新恋人ノア・アルファラ(28)。そして、そんな彼女の交際遍歴があまりにも衝撃的だと、ネット上で話題騒然となっている。
2年前、アルは交際していた39歳年下のイスラエル出身の女優メイテル・ドーハンに「年の差を乗り越えようとしたけど、年寄りすぎてダメだった」と振られた揚げ句、「プレゼントしてもらったのは花だけ。お金を使うのが嫌いな人だから」とケチっぷりを暴露された。
傘寿を過ぎ、色恋沙汰はなくなるだろうと思われたが、このたび、53歳年下のブルネット美女と新たなロマンスを楽しんでいることが判明したのだ。
米ゴシップサイト「Page Six」は、現地時間4月9日にカリフォルニア州ヴェニスのレストランから2人が連れ立って出てきたあと、一緒の車に乗り込む姿が目撃されたため、アルとノアが交際していることを確認したと報道。「2人は付き合い始めてからしばらくたつが、関係はとても良好。アルは彼女の父親よりも年上だけど、年の差が問題になっている様子はない」という情報筋の話も伝えた。
クウェート系アメリカ人のノアは裕福な家庭に育ち、ジェット機で世界を飛び回る富裕層と交流を持つ。5年前の2017年にミック・ジャガー(78)と年の差交際でタブロイドをにぎわせ、ミックと破局後は、俳優で監督としても活躍しているイーライ・ロス(49)、投資家で億万長者のニコラス・バーグルエン(60)と交際。
19年には、クリント・イーストウッド(91)が運転する車で外出しているところをパパラッチされ、「60を超える年の差!?」と世間を驚愕させた。ノアはクリントについては「ファミリー・フレンド」で恋人ではないと否定していたが、今回、またもや半世紀以上年の差があるアルとの交際が発覚したことから、間違いなく年配男性がストライクゾーンだとみられている。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校出身の才女でもあるノアは、ソニーの映画・テレビ制作会社リンダ・オブスト・プロダクションの副社長も務めており、昨年、妹のレミとタッグを組み、同業他社のイマジン・エンターテインメントから契約を得るなど、なかなかのやり手。物おじせず積極的にチャンスをつかんでいくタイプのようで、そんな性格が年上男性から好かれるのかもしれない。
先日、人気俳優のジェイソン・モモアが、インスタグラムに友人たちとのプライベートな記念写真を投稿。スマホを手にしたアルの姿も映っていたが、アニメ映画『シュレック』のスマホケースを使っていることが判明し、「おじいちゃんなのにかわいい!」と大きな話題になった。この時、アルの横に座っていたのはノアで、2人はとてもリラックスして幸せそうに見える。
ネット上では、「父親が自分より若い女性と交際してるなんて、アルの娘たちがかわいそう」と気の毒がる声、「年の差にもほどがあるでしょ。なにか目的があるのではないかと勘繰ってしまう」という声も上がっているが、「こういう愛の多様性も世間は受け入れるべきだと思う」「本人たちが幸せならいいのでは」と応援する声も少なくない。今後の2人の動向に注目が集まっている。