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【あのツイッターレシピ、やってみました】

『家事ヤロウ!!!』和田明日香さん【ひと味ちがうカレー】に、母の涙腺はウルルと緩んだ……野菜嫌いの子どもがサクッと完食!

2022/02/16 19:00
アウちゃん(ライター)

 10分ほど煮込んだら完成です! 休憩を2回入れて、頑張ってすり下ろした野菜たちのカタチなき姿に期待が高まります!

完成! 野菜の姿はない(C)サイゾーウーマン

 カレーフレークを使ったのも、野菜をすりおろしてカレーに入れたのも、コーヒーを魔法のように使ったのも、すべて初体験でした。

 完成した「ひと味ちがうカレー」を一口食べてみると、苦労して野菜をすりおろした甲斐があった! どこから食べても毎回、口の中に入ってくる野菜のザラッとした食感に舌が反応して、どんどん唾液が増える感覚。「洋食屋。これ洋食屋の味で間違いない」と夫と2人で唸りました。

まさに洋食屋の味(C)サイゾーウーマン

 子どもたちも食べられるかなと、カレーフレークを甘口にしたのも正解で、いつものアンパンマンカレーより少しコク深く大人の味がするものの完食。その秘密は苦労してすりおろした野菜にありました。

 今までのカレーでは人参だけを避けて食べていた6歳長男も、じゃがいもだけは絶対食べてくれなかった3歳の次男もまるでかき込むようにサクッと完食したのには感動。そうよね、うまいもんね。子どもが食べてもわかるうまさよね! と料理下手主婦はウルルと涙腺が緩んだのでした。

 ハァハァ言いながら野菜をすりおろすのもフライパン2つ使うのも大変でしたが、またたぶん作るだろうな。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(うまさは洋食屋)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★☆☆☆(全体的に難易度高め)
子供ウケまたは夫ウケ:★★★★★(野菜嫌いのお子様がいるなら挑戦する価値あり!)

アウちゃん(ライター)

現在4歳と1歳を育児中の家事&料理がまったくできない主婦。好きな食べ物は激辛料理。しかし料理は夫担当。関西出身、福岡在住のライターブロガー。家事に関しては【見なかった事にしよう】が合言葉。

最終更新:2022/02/16 19:00
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